入社後にすぐ辞めてしまった猛者達特集を読んで、ふと思い出した新しい退社の仕方をしたスタッフのお話。

おはようございます、のだめです。

 

matome.naver.jp

 

出勤時の隙間時間に、上の記事を読んでいました。

入社後すぐに仕事辞める感覚が自分には正直よく分からないなーとか思いながら読んでいました。

 

そんなことを思いながらふと、以前の職場で出会った、不思議な辞め方をした人を思い出しました。

 

別に1日で仕事を辞めることが良いか悪いか、そんなことで競い合うつもりもありませんが、一応思い出し繋がりということで書いておきます。

 

私は以前パチンコ店で働いていました。パチンコが好きで働き始め、気がつけば15年近く仕事をしていました。一応管理職の役職ももらい、現場も見つつ、自分の仕事もーという感じでやってました。

 

パチンコ店で働く人というのは、

 

①根っからのパチンコ・スロット好きで、好きであるがゆえに仕事にしちゃった人

②生活のために仕事にしている人

③もしくは単に高時給に惹かれて応募してくる人

 

の3つに大きく分けられます。

 

パチンコ好き、スロット好きな人は、自分でも遊戯している人たちなので、台のことについては、役職よりも詳しいことがあり、お客さんとの会話も好きな分野に持っていったときなんかは、話が盛り上がるので、結構楽しんで働く人が多い印象でした。

 

今日、思い出してしまったのひとは、そのどれに当てはまるのかもよく分からないままに刹那の如く退社していったスタッフYさんのお話です。

 

面接の時はいたって普通の感じで、ハキハキしていて、「めっちゃ頑張ります!」と元気ハツラツ、といった印象だったので、この子なら大丈夫そうだなと思い採用したのですが、いざ採用となっての初出勤日、面接日からすると1週間後位ですかね、朝その子が出勤してくると、顔が青ざめていて、体調もあまり良くない感じでした。

 

「Y君、大丈夫かい?具合悪いなら、出勤日変えようか?」と聞いてみたのですが、

 

「大丈夫です。すみません」と返事があったので、元気出してトレーニングを始めることになりました。

 

大きな店舗ではなかったので、営業中に実際に先輩スタッフと一緒で2人1組でのトレーニングが始まったのですが、すぐにトレーニングスタッフからインカムで

 

「Yさんが、体調悪いみたいです。今にも倒れそうです!」と少し引きつったヘルプのインカムが入りました。

 

インカムとはスタッフ同士が情報のやり取りを円滑に行えるようにする無線システムで、いわゆるトランシーバのようなものです。

 

すぐにトレーニングスタッフがY君をスタッフの休憩所に連れてきて、横にします。

すると、Y君は

「すみません、実はこの間の面接の日から水以外何も食べてないんです。」

と打ち明けてくれました。

 

体調が悪くて働けないとなったら、もうどこでも働けないと思ったのか分かりませんが、無理を押して、出勤したように見えたのでした。

 

あまりにも具合が悪く、顔面蒼白だったので

「すぐに救急車呼ぶから、待ってて」といったところ

 

「救急車はやめてください。僕、保険に入ってないので、病院にいってもお金払えません。申し訳ないのですが、救急車ではなくて、何か食べるものもらえませんか」と言ってきました。

 

まぁ1週間何も食べてなかったら、そりゃお腹もすくだろうにと、少しはお腹にものを入れたら元気になるかと思って、近くのコンビニで弁当3つと栄養ドリンクなど、結構な量を買ってきました。

 

「どれが食べられるかわからないから、とりあえず買ってきた。好きなもの食べて、少し休んで」

 

「すみません、ありがとうございます」

 

と言い、Y君は涙を流しながら弁当に手を出し、むしゃぶりつくようにご飯を駆け込み始めました。

 

それをみて、うわー、相当腹減ってたんだろうなぁと思いつつ、腹ごしらえして、少し休んだら今日は返して、出勤日変更するかなーと考えていました。

 

「隣の事務所にいるから。ご飯食べ終る頃にまた顔出すから、食べ終わったら横になって休んでな」

 

と言い、事務所に入りました。

 

30分ほどして、もう食べ終わった頃かな、と事務所から休憩所を覗いてみたのですが、、、

 

Y君はいませんでした。

 

 

メモが一枚置いてあり、

 

『お弁当ごちそうさまでした。すみません、退社します。』

 

とだけ書いてありました。

 

結局Y君は現場に出てわずか5分もしないまま現場を離れ、弁当を食べて仕事を辞める、というよくわからない退社の仕方をしてくれました。

 

パチンコ店あるあるだと思いますが、初日だけ出勤してばっくれるというのは良くあることだったので、そんな人の顔や名前はたくさんいすぎて覚えてもいません。

 

Y君のことももう名前も顔も思い出せないのですが、そういえばそんなやついたな、というくらいの記憶は残っているので、当時は相当印象が強かったのだと思います。

 

パチンコ店で働く人って、いろいろな事情を持って働く人がいますが、このY君と同じような境遇の人は、私がパチンコ店の仕事を辞めるまで、ついに現れることはありませんでした。

 

topに貼り付けたような、3日で会社辞めた、とか初日で会社辞めた、とかの記事を読んだのですが、おそらくこのY君を超える辞め方をした人はそういないのではないかと思います。

 

いや、いては困るんですけどね 笑

 

ふと、そんなことを思い出した、出勤時の思い出しでした。

 

それでは今日も一日頑張りましょう。のだめでした。

MacBookAirにしてから2週間が経ちました。

おはようございます、のだめです。

 

5月の中旬にパソコンを、WindowsからMacに変えました。

 

まだMacほぼ初心者の状態ですが、ブログやネットでの調べ物を、iPhoneiPadでは無く、MacBookを使ってやっているうちに、少しずつ操作に慣れてきました。

 

仕事で使っているofficeファイルが微妙にずれたりの影響は出ましたが、実際仕事に直で影響するような仕事らしい仕事を今やっていないので、特に問題は出ていないです。

 

一応、事務所にはWindowsのパソコンもあるので、MacBookでどうしても出来ないことがあった場合には、Windowsでやればいいかなーくらいの気持ちでいます。

 

WindowsからMacBookにする際に、私はものすごく悩みました。

今までずっとWindowsで使ってきたので、それをMacBookにしたら、色々覚えることがたくさんあって面倒なんじゃないか、とか思う人がいるかもしれません。

 

一番の問題は、仕事で使う書類ファイルがうまく使えなかったら嫌だな、という点でしたが、その点に関しては、やはりというか若干うまく表示されないファイルがあったので、MacBookで新しく書類の原型を作り直したりとかしたものもありますが、それ以上にMacにして良かった、と思えることがありました。

 

同期、です。

 

普段、私はiPhoneiPadを持っているのですが、MacBookを買って、全てを同期させることで、今まで掛かっていた余計な作業を大幅に削減することができました。

 

iPhoneで撮った写真は自動的にiPadMacBookに同期され、画像の転送処理をしなくてもMacBookで自動的に見ることも使う事も出来ます。

 

電車に乗ってる時は、隙間時間にiPadで通信教育のテキストを開いて勉強していますが、iPadを持つのだるいなーと思ったら、iPhoneを開くと、同じく同期でiPadで開いていたテキストの続きから読むことが出来ます。

 

MacBookで調べ物をして外出した時に、iPhoneを開いた時に、「あれ、さっき調べてた画面どれだっけなー?」となった時に、瞬時にiPhoneでも開くことが出来ます。

 

MacBook用のアプリなんかは正直どれが良いのかあまり分かっていないので、新しくインストールとかしていないので、もしかしたら、今以上にもっとスムーズに作業が効率的に出来るようになるのかもしれませんが、今のところ、『同期』がこれほど素敵なものだとは思いませんでした。

 

iPhoneiPadMacBookの3つの端末を同期出来ることだけでも、買った価値はあったと思います。

 

パソコンを買おうかどうか迷っているときに、家電量販店の店員さんが、

 

iPhoneiPadをすでに持っているなら、同期させることが目的でMacBookを買うのは『アリ』だと思いますよ」とアドバイスしてくれました。

 

まさに今、その恩恵を実際に感じています。

 

いや、使いこなせてないので、それ以外の恩恵にはまだ授かれていない、といった方が良いのかもしれませんが。

 

キーボードの下についてるパッド部分を指で色々操作することで、マウスと同じような処理が出来るのがいまいちまだ慣れないのと、

 

文字を打ち込んでいる時に、自動的に文字が予測変換されて行くのですが、これがWindowsの時とは違ってちょっとおかしい変換になることが結構あるので、これはなんとかしたいなぁとは思います。

 

それ以外では、買って損した!と思うことは今のところありません。

 

今はまだ、ようやく操作に慣れてきたかも、、、という段階なので、これから少しずつ自分の使い勝手に合うようなカスタマイズが出来ればいいな、と思っています。

 

それでは、今日も一日頑張りましょう。のだめでした。

いつの間にかカップ麺が食べれなくなった。

おはようございます、のだめです。

 

私は辛い食べ物が大好きで、ラーメンも食べるときはなるべく辛いのを食べたい派です。

 

そんなわけで、中本の蒙古タンメンを食べにお店に行って食べたいなぁとずっと思っていたのですが、つい先日、横浜に行く機会があったので、確か横浜にもお店あったよなぁと思って、買い物のついでに寄ってみました。

 

東京と違って横浜なら人混みもそんなに気にならないと思って駅の周りを歩くのですが、人並みは東京と変わりませんね。もう右見ても左見ても人、人、人。

 

人が大勢いるところが苦手なので、大変です。

 

スマホ片手に中本のお店を探すこと15分。ようやくたどり着くと、真っ赤に染まった中本のお店が見えて参りました。

 

近くにパチンコ店があるせいかやたらと人がいます。

お昼時なのに、パチンコ店の人の出入りが凄いのかなぁ、とか思っていたら、全員中本に並んでいる人でした。

 

うへぇ・・・40人くらいいるんじゃないかな・・・

 

こんなに暑い日に中本の激辛ラーメン食べようなんてどんだけ激辛好きなんだよ。

と思いつつ、あ、自分もその中の一人か、と気がつきました。

 

あまりの行列に並んでまで食べたいという気持ちがスーッと消えていってしまったので、結局食べずに新横浜に戻ってきてしまいました。 笑

 

並んでいないときに食べたいと思うけど、並んでいる人に聞いて見たら、いつきても行列が出来ているそうで、並ばずに入るには、開店待ちをするとかしないと厳しいみたいです。

 

ラーメン食べるのに開店待ちとかはしたくないので、中本に食べに行くのはもうしばらく先になりそうです。

 

そんなわけで、新横浜に戻ってきてから、昼ご飯どうしようかなーと思いつつ、コンビニに入ると、カップ麺コーナーに置いてあった、中本の蒙古タンメンが目に飛び込んできたのでした。

 

お店に行って食べたかったので、カップ麺で妥協して食べようかとも思ったのですが、カップ麺は退院してからまだ一度も食べていません。(私の身体の面から、ちょっと食べるのを躊躇ってしまった)

 

で、結局考えても答えが出せないことに気がつき、カップ麺は見なかったことにして、いつも食べているサラダとグリルチキンを買って食事したのでした。

 

カップ麺は、とても美味しい食べ物だと思います。が、あの一杯を食べると、ほとんどが300kcal〜500kcalします。

 

最近では低カロリーのカップ麺も結構ありますが、ガツンと食べるとなるとどうしても高カロリーになってしまいます。

 

カップ麺一つでお昼ご飯が終わってしまうことを考えると、どうしても手が出せず、結局買うことができないのです。

 

ご飯を食べるときのマイルールに、一度に食べる摂取カロリーはなるべく抑えつつ、お腹いっぱい食べたい、というルールに則ると、どうしてもカップ麺は食べられないのです。

 

野菜サラダ350g+お肉+αでだいたい1000円です。

サラダでお腹が膨れるので、満腹感も得られます。

 

こう行った食事で大体摂取カロリーは500kcalになります。

 

糖質を摂らない分、たんぱく質と脂質を多めに摂ることで、自分の食生活が成り立っているので、カップ麺を食べたい衝動にいつも駆られるのですが、結局は買えないんですよね。

 

今、カップ麺の生活から離れて4ヶ月。無くても事足りる生活に慣れてしまったので、カップ麺を食べるのはご褒美的な感覚で食べるくらいになりそうです。

 

それでは今日も一日頑張りましょう。のだめでした。 

呪文。

魔術師が現れた!

魔術師Aはラリホーを唱えた。のだめは心地よい眠りに落ちた。

魔術師Aの痛恨の一撃!のだめは目を覚ました!

魔術師Bはラリホーを唱えた。のだめは心地よい眠りに包まれた。

魔術師Bの痛恨の一撃!のだめは目を覚ました!

魔術師Aはラリホーを唱えた。のだめは心地よい眠りに包まれた。

 

こんばんわ、のだめです。

 

通関士の勉強で問題集をやっていたのですが、問題文が難しすぎて、読み込んでいるうちにウトウトしてしまいまい、気がついたら眠りに落ちていました。

 

問題集を解き始めるたびに、まるでラリホーをかけられているかのように眠くなります。

 

そんな時は、関税法を頭になじませるために、関税法の音声テキストをイヤホン越しに流しながら、ウォーキングしています。

 

問題文を見るたびに眠くなっていたら、いつまでたっても過去問に辿り着けません。

 

少しでも耳が慣れて、頭が法文に慣れていかないと、前に進みませんからね。

 

毎度、法令を読み解いている時に思うのが、なんでこんなまどろっこしい言い方をするんだろう、と思うのですが、そんなことを考えても通関士試験においては楽にならないので、覚えるしかないのでしょうけど。

 

厳しいです。

今までボスだと思ってきたのが、実は雑魚でラスボスはまだ相見えてもいなかったことに気がついたとき。

おはようございます、のだめです。

 

昨日、ついに通関士の試験範囲をとりあえずひととおり勉強し終えました。

 

現在通信教育を受講していて、テキストは3つに分かれています。

 

 

以上の3つに分類されています。

関税法関税法関係法令の解説にDVD講義で約6時間。関税法に限らないですが、法令書に書かれている文言は、現在の言葉とはかなり違っていて、しかも言葉の捉え方を間違えると意味が全く違ってきてしまいます。

 

関税法はDVDを実生活の隙間隙間の細かい時間や、ウォーキングの合間にも聞き流しながら、音楽と同じように聴きまくっていたおかげで、最近ようやく何を言っているのかがわかるようになってきました。

 

何を言っているのかが分かるようになっただけで、どういう意味なのかということを理解できるようになるにはもう少し時間がかかりそうですが。

 

とりあえず、関税法令の読み込みに半年かけて時間を使ってきました。

 

で、昨日です。ついに通関実務の講義に入ったのですが、講義を聞いてみると、1時間もないくらいのハイスピードで講義が終わってしまい、一通りの講義が聴き終える、となったのでした。

 

今まで半年かけて理解をしてきたものとは違い、通関実務は半年に比べるとわずか1時間の講義だったわけで、時間に例えるとまさに瞬間的に講義が終わってしまったことになります。

 

なので、講義を聞き終えたときは、『こんなにあっさりしてるんだったら、通関実務はなんとかなるかも』と、一瞬だけ光が見えたのですが・・・

 

通関実務こそが通関士試験の大きな山場だということを改めて知るのでした。

 

えー、これまで3つに通関士を分けて勉強してきましたが、関税法、通関業務は、暗記すれば なんとかなります。

ですので、テキストをひととおり読み終えた皆さんはこれからは過去問を中心に頭に問題の肌感覚を刷り込んでいってください。

 

肝心なのは、通関実務です。これは、関税法令の暗記では太刀打ち出来ません。97分類ある分類表、まずはこれを一字一句ごと丸暗記してください。(テキストページにして20ページほどある量でした)

 

関税法、通関業務は小ボス、通関実務はラスボスだと思ってください。

過去問を解いても理解できないことが多々ありますが、頑張ってください

以上です。

 

といった感じの内容で締めくくられて、講義が終わりました。

 

え?え?え?となりましたw

 

ラスボスの攻略法はまだ教えてもらってないのに、講義が終了、と。

 

しかも、法令を全て覚えて、過去問で肌感覚を身につけても太刀打ち出来ないって、一体。。

 

少し不安になった私は、通関士の勉強をする上で、一助にしているサポートサイトを訪れて、通関実務の勉強法を調べたのですが、

 

通関実務は別格です。通関士試験とは、むしろ通関実務の試験だと思ってください。通関士の勉強はむしろ法令関係は後に回して通関実務に1年かけても良いのではと思えるほどの勉強量です。心して掛かってください。

 

とありました。

これまで半年かけて 学んできたことが通用しないって。。

 

まだ頭が混乱しているのですが、法律書を読み漁って覚えたことでも太刀打ち出来ないからといって、じゃぁ、実務対策を完璧にすればいいのか、というとそういうわけでもなく、関税法令書を全て理解した上で、実務問題に取り組まないと、問題には法律を理解した上での問題構成なので、問題文の意味を理解することすら出来ない、ということなのでしょうか。。

 

とまぁ、愚痴をこぼしても何も始まりませんね。

 

とりあえずは試験範囲は触れたので、これから一つひとつ潰していくしかありません。

 

この資格を取ったからといって、生活が豊かになる保証はありませんが、とりあえずはシーサー含む会社の管理職陣には一目置かれるのは間違いないと思います。

 

経験と知識がない私に取って、これからこの会社でのし上げるにはどうしても必要な資格なので、諦めるわけには行きません。

 

現時点では到底敵わなくても、試験日までに戦える戦力まで上げていかなくてはなりません。

 

まずは、目の前にあることから、一つずつ。一つずつ。積み重ねるしかありませんからね。

 

さー、頑張るか。

つい、うっかりを度々やってしまいます。

おはようございます、のだめです。

 

朝、寝汗がびっしりで気持ち悪くて目が覚めました。

昨日の夜は結構ひんやりとしていたので、今夜は扇風機もつけなくていいか、とスイッチを切って寝たのですが、これが裏目に出てしまい、朝起きたときは汗びっしょりになっていました。

 

私の住まいは、ちょっとした小高い丘?の中腹にあって、周りを竹やぶに囲まれています。

ビル群から離れて少し高いところにアパートが立っているので、若干流れてくる風は澄んでいる気がします。

ただ、周りが竹やぶなので保湿効果がすごいのか、部屋の中に湿気が貯まりやすいです。さらに、窓を開けると見たこともないような虫がブンブン飛び回っているので、洗濯物を外に干せません。そのため基本、通年で部屋干しになります。これは引越し後に判明したので、知った時は後悔しました。

 

そういうわけで、部屋干ししつつ、洗濯物に風が当たるように扇風機を常時付けたままにし、湿気を逃すために風を外に流れるように台所の換気扇もつけたままとなります。

 

そういう状況の中で、扇風機を消すことのリスクをあまり考えずに昨日の夜は消して寝てしまったわけです。

 

寝起きは、案の定、ですよね。。

 

それはまぁ、さておき、今日は、あるあるネタかもしれませんが、みなさんはついうっかりやってしまうことってあるでしょうか。

 

今朝、ついうっかりしてしまったことで、「ああ!そうだった!」とがっくりとしたことがありました。

 

毎日自炊の時は野菜を食べるのですが、フライパンを使う加熱調理はお皿洗いが面倒なので、いつも加熱する時には電子レンジを使います。

 

昨日の晩御飯の時も野菜の加熱にレンジを使いました。

 

さらに昨日はコンビニで2本買うと半額!という焼き鳥セールがやっていたので、焼き鳥を2本買っていました。

 

おさらに写して、焼き鳥をレンジに入れます。

レンチンしている間にサラダを作って、昨日は遅めの夕食だったこともあり、サラダと刺身こんにゃくと期限切れの焼豚と焼き鳥、になるはずでした。

 

あ、炭水化物ほぼないじゃん、と豆腐を追加して、食卓に。

 

いつも食事は大体お皿4皿分。

 

豆腐に小エビをまぶして食卓に持っていったところでちょうど4皿になったので、いつもの習慣で全て出揃ってしまった、と勘違いしてしまったんですね。

 

そのまま夕食を終え、その後就寝。

 

今朝、野菜をレンチンしようとして扉を開けたら、カチカチに硬くなっている焼き鳥が2本出てきました。

 

「ああ!そうだった!」

 

ここで昨日夕食に焼き鳥を食べようとしていたことを思い出したのですw

 

触ってみると、水分が飛んでしまって、硬くなっています。

うわー、やってしまった。

 

勿体無い、、、と思い、お皿にお水を少々浸して、焼き鳥を乗せてレンチン。

 

ホクホクになったところで水を切って、焼肉のたれを焼き鳥にかけて、いただきました。

 

お肉は貴重なタンパク源なので、捨てることはできません。勿体無いですしね。

 

なので、今朝の朝食は焼き鳥、チャーシューサラダ、もやしナムルと至って普通の朝ごはんとなりました。

 

この、レンジに入れたまま忘れてしまうことって私にとってはついうっかりのレベルではなくて、頻繁にやってしまいます。

 

で、いつも翌朝扉をあけて発覚、という王道パターンをよく繰り返しています。

 

これから、どんどん蒸し暑くなってきて、レンジの中も菌が増殖し始める時期です。

 

夏場は、常温での食べ忘れを食べるのは危険なので、こういったついうっかりはなくして行きたいですね。

 

そんなこんなで朝食を食べ終え、今日は仕事や休みなのですが、家にいると1日中ゴロゴロしていそうだったので、私服で事務所に出勤しました。

 

それでは、今日も一日頑張りましょう!

デブには辛い季節が到来。外出時は、ハンドタオル持参で。

おはようございます、のだめです。

 

最近、外回りをして事務所に戻ってくると、身体中がじんわりと火照っていて、汗が身体中から吹き出しています。

 

外出時、そんな吹き出す汗を和らげるのにいつも使っているのが、シーブリーズのデオドラントウォーターです。

www.seabreezeweb.com

 

種類も豊富で、今は事務所に3本ストックさせています。外出時は、その日の気分でそのストックから一つをリュックに入れて、汗が吹き出してきたら、身体中に塗りたくっています。

 

液体タイプなので、皮膚に塗ってすぐに効果が現れます。

スーッとするメンソールの冷たい感じと、ほのかな香りが外出時の火照った身体を癒してくれます。

 

基本的に、事務所には自分一人しかいないので、こういったスキンケアまで気にする必要はないのかもしれないのですが、それは大人としての基本ですよね。見られていてもいなくても、身だしなみは常に意識、です。

 

一人で仕事をしているといっても、日々の生活の中ではいろいろな人と接する場面があります。事務所の入っているビル内で他の会社の人とすれ違ったり、エレベーターの密室空間でほんの数秒一緒にいたり、コンビニやスーパーで買い物する際や、突然事務所に誰かが訪問してきたりも一応あるわけで。

 

一日中誰とも接しないで生活するには、自宅にこもり切るしかありませんが、週末でない限りそれは叶いませんし、そもそも基本的に自宅にこもって大人しくしているのが苦手なので、休みのとき以外も自宅では食事と筋トレ、そして就寝以外はなるべく外にいる時間が多いです。

 

そう言うわけで生活をしていく上で、身だしなみは基本中だと思います。それと、自分のようなおデブちゃんは、この季節は周りの人からしても熱気が伝わってしまうのか、あまりいい顔をされません。しかもその上汗が身体中から吹き出していると、近づきたくもないでしょうし、汗が一旦乾くと、汗の匂いも気になります。

 

そんなわけで、消臭効果も期待できるデオドラントウォーターはマストアイテムとなっています。

 

それと合わせて、どうしても必要なのが、ハンドタオルです。

最近は公衆トイレなんかでもエアータオルが普及しているので使う場面が減ってきていますが、外出時は基本汗だくになるので、顔や腕周りの汗を拭うのにハンドタオルは重宝します。

 

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そんなわけで、今日もハンドタオル持参です。

 

リラックマタオルの活躍です。趣味の一環として、各地で集めていたご当地アイテム。タオルはまだそんなに多くはないのですが、キーホルダーと同様にご当地アイテムとして結構売られています。

 

今日持っているのは、先日仕事のついでに観光してきた、広島の厳島神社にあるお土産屋さんで買ったもの。

 

全体的に黒でまとめられていて落ち着いた色合いになりつつも、リラックマの刺繍と、リラックマのシルエットとハートが散りばめられていて、リラックマの刺繍が見えなければぱっと見、大人が使ってもあまり違和感ないですね。

 

キャラクターの色合いから黄色のアイテムが割と多いのですが、そんな中シックな色合いだったので、買ってきたのが功を奏しました。

 

これからの季節、汗なんかの臭いと身だしなみに気をつけながら過ごして行きたいですね。

 

そして、こちらは余談ですが、今月、緩やかな糖質制限と過食を防ぐために服用していた薬の効果が聞き始めたのか、1ヶ月を通して体重が122.6kgから113.8kgまで落ちてきました。ひと月で8.8kg落ちたことになります。

 

普通の体型の人であれば、ひと月で8.8kgは減量しすぎかもしれません。

ただ単に私の場合は、もともとが太りすぎていたので、体の水分が抜けただけの可能性が大きいのですが、それでも8.8kg減ると、身体が若干軽くなった気がします。

 

ひと月でここまで落ちた原因を振り返って考えて見たのですが、めちゃくちゃ汗だくになってトレーニングをした覚えは全くないけれど、毎日1万歩の目標値には届いてないけれど、平均で見ると9000歩を超えていること、一気に歩くのではなくて、分散させて食後に歩けていること、筋トレはスレンダートーンしかやっていないので、筋肉はあまり維持出来ていません。体組成計で計れていないので正確な数値は分からないのですが、おそらく筋肉量は若干減ってると思いますが、同じように体脂肪量も落ちていると思います。

それと一番の原因として考えられるのが、

 

摂取カロリー<消費カロリー

 

と言う構図は、減量をする上では避けて通れない公式です。

 

今月の私自身の食事管理表を元に計算したところ、次のようになりました。

 

ひと月の平均摂取カロリー:2,329kcal

ひと月の平均歩数計歩行量:11,384歩

 

正確な基礎代謝は、計っていないため、インターネットで調べて見ました。

 

www.e-uruoi.net

 

上のページで、自分の基礎代謝を計算すると

基礎代謝:2,721kcal

エネルギー消費量:4626kcal

 

基礎代謝は、ご存知の方もいると思いますが、自分の身体が一日活動していく上で、自然と消費されるカロリーのことです。

日常生活をする上で、最低限必要なカロリーということになります。

 

エネルギー消費量は、1日の生活の中で、歩いたりトレーニングしたり、と体を動かすことで消費する基礎代謝を含めた1日の活動量ということです。

 

なので、基礎代謝が上がると、1日のエネルギー消費量が増えるので、痩せやすい体質になると、一般的に言われています。(現在この分野のことを再勉強中なので、まだ全然詳しくないので、間違っているところもあるかもしれません)

 

ここから計算すると、4626kca ー 2329kcal=2297となり

2297 ✖️30日=68910kcal

68910 ➗ 7200kcal=9.57

 

となるので、計算上では9.57kg先月よりも落ちていることになります。

 

エネルギー摂取量がこんなに多い理由が説明出来ないので、間違っているかもしれません 滝汗

 

この計算が正しいと仮定すると、実際に落ちている体重が8.8kgなので700gは誤差の範囲とすれば、一応数字の上では辻褄が合うことになります。

 

筋トレは前述の通りスレンダートーンしか行っていないので、筋肉はおそらくほぼついていないと思います。

 

そもそもスレンダートーンはお腹周りの筋肉をつけるために購入したわけではなく、EMS機能を利用して、内臓脂肪を活発化させて、燃焼出来たらいいな、という理由で使い始めたので、今のところは筋肉がつかなくても別に構わないと思っています。

 

毎月の測定で、一応内臓脂肪の数値は改善されてきているので、ある程度効果はあるようです。

 

ですので、8.8kg体重が落ちたことの原因としては、おそらくほとんどが体内の水分が抜けたことと、ある程度の内臓脂肪が削られて消費されたことによる結果だと思っています。

 

来月は仕事の関係で海外に行く予定があるので、当然海外に行けば海にも行くでしょうし、赤道直下の都市に行くので、肌の露出も増えるので、今の状態では滝のような汗が出続けて大変なことになる可能性が大きいわけで。

 

なので、このまま今月も緩やかな糖質制限を行いつつ、減量に励みたいなぁと思っています。

 

今の調子でいけば、今月も8kg前後落とせることになるので、そうすれば合計17kg減!夢の2桁までもう少しになります。

 

7年前に、極度の糖質制限を行なって、2ヶ月で25kg落としたことがありますが、その際は副作用で幻覚を体験してしまいました。

 

自分の周りだけ、地震で揺れているような感覚でまともに歩けないというねw

 

今回は、そういった無理な糖質制限も行わない代わりに、レコーディングによる日々の食生活や活動量を記録し、振り返ることを習慣化させることで、過剰摂取を抑えられるようにしています。

 

今月末にどういった結果が出るのか、楽しみでもあります。

 

今日は少し長くなってしまいましたが、本日も1日頑張りましょう。

 

出来ないことをなんとかします、と言ってきたけれど、言わなくても良くなってきたよねっていう話。

こんにちは、のだめです。今日は珍しく7時には会社に出社して、事務所の掃除やら何やらと仕事以外のことを頑張ってやっていました。

相変わらず仕事以外のことになるとがぜんやる気が出てしまいまして、掃除などをゴシゴシやっていました。

 

先ほどひと通り事務所内の掃除が終わり、この後来客予定なので缶コーヒーでも買ってくるかなーとコンビニに行ったところ、珍しい電子タバコを見つけたので、思わず買ってしまいました。

 

HoneySmoke

 

が出している、電子タバコです。

 

面倒なリキッドの補充や掃除が不要で使い切りタイプとのことで、こういったものは持っていなかったので、試しに購入してみたのでした。

 

で、実際に使ってみたところ、、、、

 

う、うーん。一応煙は出るけれど・・・

 

喉にガツンとくるようなのが全くなく、メンソールではあるけれど、ほのかにメンソール臭が感じられる程度で、タバコを吸っているぞー!という実感はあまりありませんでした。

 

1400円もしたので、高い買い物したなーと思ったのですが、まぁ、ほかの方のレビューとかを見ても、実際に試してみないとわからないことって結構ありますからね。

 

まぁ、ちょうどいい経験だったと思うことにします。

 

とまあ、前置きはこの辺にして、今日は別の話題を。

 

昨年、宅配大手のクロネコさんが、荷主に対して、運賃値上げしますよーとか、アマゾンさんの宅配業務はやってられないので、やめますーというニュースがありましたよね。

 

新聞や報道番組にも話題に上がったので、結構記憶に残ってる方も多いと思います。

 

宅配を含めた運送関係のお仕事などをまとめてざっくりと運送業と言ってしまうと語弊があるかもしれませんが、日本国内の99.9%が中小企業などの零細企業だ、ということは改めて数字だけをみると、え?そうなの?と思う方もいるかもしれませんね。

 

物を運ぶ仕事というのは、昔からずっと変わらず、「A地点からB地点にモノを運ぶ」というルールが不変の仕事です。

 

昨今のIoT技術が進化したから、運送の仕組みが全く新しい形になったとは言い難くて、基本の形はいまも昔も変わっておりません。

 

運送にモノを運んでもらう企業側からしたら、運輸経路はいわゆるコストでしかないので、運送費は安ければ安いほどコストが抑えられるので良いわけです。

 

この運送費を安くすれば、他者から仕事をもらえるからさらに安くなる、という価格破壊によって、どんどん運送費が低く抑えられるようになって、99.9%と言われる零細企業が乱立するようになりました。

 

ただ、コストを安く抑えれば当然利益が少なくなるので、仕事をたくさんこなさなければならず、まさに薄利多売の仕事となっていたわけです。

 

仕事をすればするだけ、自力が衰えていく。だけど、耐えられなくても、値段を上げてください、と言えば「じゃぁ、他でやってもらうから、あんたのところとはこれっきりね」という返事が返ってくるのが分かりきっていたため、値上げ要求も出来ずにいたわけですよね。

 

ですので、クロネコさんが通販などの個人向け宅配に端を発した「運送費、値上げしますんでヨロシクー」となったときも、同じように「じゃぁ、クロネコじゃないところにするわー」とはじめはなりかけましたが、

 

ほかの大手宅配会社も、相次いで「じゃ、ウチも値上げしますんでー」と足並みを揃えて値上げに踏み切ってくれたことは、消費者側からしたら『なんでだよ感』があったかもしれませんが、運送業に携わる人々の心の声を形にしてくれた値上げだったのです。

 

もともと、ギリギリの価格で仕事を引き受けていた零細企業についても、大手のこの大号令がかかってくれたおかげで、荷主に対して、「運送費、値上げします」と口にすることが出来るようになってきました。

 

値上げすれば仕事がなくなる

かと言ってもうこれ以上値下げすれば自分の首を締めることになる

 

この負の連鎖を断ち切ってくれたのが、クロネコさんの値上げ大号令だったわけです。

 

0.1%の大手宅配会社が値上げに踏み切ったことで、残り99.9%の中小零細企業が右にならえをすることが出来るようになりました。

 

今までは、「コレ、明日までになんとか運んでー」という無茶苦茶な要望に対しても、「(うわー、絶対無理だよそんなもん、という心の声に反して)な、なんとかしますわー」と応えていたのが、「明日は無理です。○月○日までには運びますよ」とはっきりと言えるようになってきました。

 

運送業の集まりに参加しても、「昔は言えなかったけど、最近は荷主の依頼にノーと言えるようになってきた」という意見が出てくるようになりました。

 

出来ないことを出来ない、とはっきり言うのって文字で見るととっても分かりやすいのですが、行動にするのってとても難しいんですよね。

 

出来ないことは出来ない、と当たり前の主張が出来るようになってきた今の業界、どの業界にも色々課題はありますが、人手不足問題が、宿泊・サービス業についで業界2番目に深刻化している運送業ですが、当たり前のことをしっかりと発言できるようになってきたことで、

 

少しずつ働く現場の状態が改善されていけばいいなぁと思うのでした。

継続は力なりとはいうけれど、自分の意思だけでは難しいことも多々ある。

おはようございます、のだめです。

 

皆さんは、毎日続けていることってありますか?

私は、毎日続けている事がいくつかあります。

 

昔に比べて、スマホで色々出来るようになったので、かなり便利になりました。

 

私の中で苦手意識がダントツに高かったのが、お金の管理です。

 

お金の管理が苦手とか書いてしまうと、お金にだらしのないやつなんだ、と思われそうですね。(まぁ、実際にしっかりしているとは言い難いですが。)

 

年明けに入院したこともあり、入院費やら退院後の通院費、病院から指示される食事管理と、なかなかゆるくない指定を受けているので、それに出来るだけ従った食事を摂ろうとした結果、退院直後は大変でした。

 

入院などの、まさかの事態が起きないと、まずいことに気付かないことも問題あるかとは思いますが、今回はとりあえず置いといて。 汗

 

退院後に出費ばかりが目立ち、実際に手元にいくら入ってきて、いくら手元から出ていくのか、ということを客観的に知りたいな、というところから家計簿をつけ始めることにしました。

 

一応、家計簿といえば、家計簿ノートなので、こんなのも買ってはみたのですが、

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毎日手書きで記入するノート型は、これまでに何度も挑戦してはすぐ挫折してきた苦い思い出があるので、買ってはみたけれど、観賞用で結局使っていません。

 

リラックマ愛好家としての収集の一環で買った、というところで留めておきます。

 

そのうち使う機会があったらまた記事にしようかなと思っています。

 

なので、今回は、ノート型の家計簿ではなく、こちらを紹介したいと思います。

 

receipi.jp

 

家計管理アプリ「レシーピ!」です。

 

アプリ家計簿も以前から色々試してきたのですが、このレシーピ!だけは三日坊主になることなく、使い始めてかれこれ3ヶ月が経ちますが、継続して使い続けられています。

無駄な広告も表示されないので、使い勝手がとても良いのもポイントです。

(※ただ、6月から広告が出るかも、と予告されているので、アプリを開くたびに広告がバンバン出るようになって、使い勝手が悪くなったらそのとき考えようかなぁと思っています。課金することで広告が消せるなら、そのまま使い続けたいな、とも思っています。)

 

レシーピのオススメポイント

  • 写真撮影で簡単レシート読み取り

  :読み取り精度がかなり高いので、日付、購入品名、金額などまで詳細に撮影で 

   きる確率が高いので、ストレスを貯めることなく家計簿をつけられます。

 

  • 対象商品のレシートでポイントが貯まる。

  :dポイント、楽天Edynanacoポイントが貯められるそうですが、私はどれも持

   っていないので、これに関しては恩恵を受けられていませんが、上記のポイント

   を貯めている方には朗報ではないでしょうか。

 

  • 購入した食材から、レシピを提案

  :この機能は、最初びっくりしました。一番最初に食材を買ったとき、もやしなど

   の野菜と調味料だったのですが、その組み合わせから料理出来るものを、提案し

   てくれました。料理が苦手なので、あまり凝った調理は出来ないのですが、提案

   されるレシピはどれも簡単に調理出来るものばかりなので、たまーに参考にして

   います。

 

  • 家計簿管理機能がかなり充実している

  :毎月の収支や支出の費目管理、どのお店で何をどのくらい買ったのかという統計

   など、細かく分類して統計されるので、1ヶ月を振り返ってみたときに、いつ、

   どこで、なにを、どのくらい使ったか、という事がはっきりと分かります。

   これのおかげでひと月を振り返ってみたときに、「あぁ、今月はここに結構使っ

   てるなぁ。来月は少し控えようかな」とか色々分析する事ができます。この機能

   は私にとってかなり重宝しています。

 

実際に、レシーピを使い始めてから、1ヶ月のお金の出入りがどのくらいなのか、ということを客観的な分析から知ることができています。

 

購入したものも後になって見返したときに本当に必要なものだったのかとか、金額に見合った買い物ができていたかなど、振り返りにちょうど良いです。

 

おそらく、こういった統計分析は、ノート型の家計簿ではフォローしきれない部分だと思います。

 

それと、レシーピを使い始めたことで、商品を買ったときにレシートを受け取るくせがついたこと、今まではレシートを受け取って、すぐレジ前のゴミ箱にポイと捨てていましたが、レシートには大切な情報がたくさん詰まっていることに気がつけたこと、もしかしたら、これが一番の収穫かもしれません。

 

また、仕事などで出張が入った際に、交通費は月末精算のため、一時的に自腹になります。(本当は、事前に経理にいついつ出張でこれくらいの金額が必要なのでくださいと申請すれば、支給されるらしいが、面倒なのでやっていない)

 

この一時金も、自分のお財布から出ていくため、後日精算してお金が戻ってくると、毎回10万20万と結構な金額なので、給料と同じような感覚になりがちですが、しっかりと立替精算金という費目に割り振ることで、実際にひと月にどのくらい出張にお金がかかっているかも把握することができました。

 

こういった、ひとつひとつの積み重ねで自分の家計のやりくりが回っているので、毎月どのくらいお金が入ってきて、どのくらい出ていったのか、ということを入力してすぐに見返せる、というのが大きいと思います。

 

レシーピに限らず、今アプリで検索すれば似たようなアプリはたくさんありますし、使い勝手の良いアプリもたくさんあると思いますが、実際に使ってみたところ、私にはこれが一番しっくりときたので、今回紹介させていただきました。

 

 

さて、ここからは余談になりますが、使い始めて2ヶ月ほど経ったときに、ふと「こんなに便利なアプリなのに、どうして広告も出ずに無料なんだろう?」と思ったことがありました。

 

こういったアプリは数多くあるので、広告も掲載してないで、このアプリを出している企業はどこで収入を得ているのか気になって、利用規約を読んでみると、「ははーん、なるほどなるほど、これが無料な理由なのでは」と思うことがありました。

 

利用規約には、次のようなことが書かれています。

 

第1条(本アプリについて)

第2項

利用者は、当社が、利用者が本アプリを利用する機器および本アプリのバージョン情報等の情報、ユーザー設定情報および本アプリに入力したレシート情報、お買い物メモなどの情報を取得することに同意するものとします。当社は、これらの本アプリによって取得される利用者の情報を取り扱います。(一部抜粋)

 

とあります。このアプリを手がけているのが、大手の印刷系会社のDNP 大日本印刷株式会社さんです。

www.dnp.co.jp

 

色々な情報を取り扱う会社なので、出版などのデータ収集等に使われているのではないかと思います。

 

こういったデータを収集しようと思ったら、お金をかけてデータ収集企業に依頼して、アンケートなりをとって、というのが一般的な手段なのかな、とは思うのですが、こういったお金をかけるよりも効率的に不特定多数の人から情報を集めることで、金銭的価値を生み出しているのであれば、このアプリが無料なのもなんだか頷けます。

 

ただ、これに付随して、6月から広告がつくかもよ、という案内がされたことで、ある程度顧客データの収集が終わり、それをもとに「行動マーケティング広告」という、その人個人個人にあった広告をつけていく、ということでまたこれによるデータも収集しようとしているのではないのかなぁと思っています。

 

広告が実際に出たことで、使い勝手がどう変わっていくかは、変わってみないことにはなんても言えないので、しばらくはこのままレシーピを使っての家計簿を続けていこうと思っています。

 

それでは、本日も一日頑張りましょう!ではでは。

 

見間違い。

会議の時間を間違えてしまい、少し時間があるので、時間埋めに書きます、のだめです。

 

今、下着で「le coq sportif」のトランクスをよく着ているのですが、このロゴがあるものにそっくりで、入院したときに、両親が衣類の差し入れをしてくれたのですが、このトランクスをみたときに、思わず

 

「え?アレックス?なんで?w」

 

と口走ってしまいました。

 

ちょっと、ロゴだけを切り取るやり方がわからないので、リンクを下に貼っておきますが、

www.lecoqsportif-jp.com

 

www.universal-777.com

 

ルコックスは、リンク画像にもロゴがあるのでわかりますが、アレックスについてご存知ない方はクリックしてご覧になってください。

 

前職がそれ系の仕事をしていたこともあり、自分の人生の中で色々縁のあるキャラクターのアレックス。

 

両親には、自分の前職を細かく伝えていないので、アレックスと言われてもきっとピンとこなかったと思います。というか、思いたい。

 

そんなわけで、このトランクスを着るときはいつも「あれ?アレックス?」となってしまい、ルコックスではなくて、もうこのトランクスはアレックスになっています。

 

ちなみによく見ると、全然ロゴが違うことに気がつくんですが、ぱっと見のイメージが、もうそれにしか見えなくなっていたので、職業あるあるなのかもしれません 汗

 

先日、貯め込んでいた貯メダルを全て清算したこともあり、トイレや喫煙目的以外ではなかなか遊びにはいかなくなりましたが、アレックスのトランクスの日は、「久しぶりに(パチ屋に)こいよ」と、アレックスから誘惑の誘いを受けています。

 

本音を言えば、朝一番から並んで終日自分の好きな台で1日中過ごしたいという気持ちは今でもあるっちゃあるんですが、なかなかそれが出来る時間がないんですよね。

 

現状、昔のような射幸性を煽るような台も無くなり、3万円入れて1500円が返ってくる、そんな台ばっかりになってしまったので、お金を捨てるような機種ばかりで、なんだかあまり遊びに行く気になれないんですよね。

 

と言いつつも、心の中で少しは「行きたい」というのもあって。

 

出張がひと段落して、新横浜に戻ったら、気分転換に行ってみるかな〜

 

そろそろ会議が始まりそうなので、このへんで。