自宅でできる挫折しにくい筋トレをはじめてみた

こんにちは、のだめです。外出自粛でウォーキングや散歩も気軽にできなくなり1日に歩く歩数が激減している今日この頃ですが、せっかく自宅にいる時間が増えたのにのんべんだらりとベッドでごろごろしてゲームをしたり動画を見たりばかりしていたら、非常事態宣言が解消された後に自分の体が非常事態になっているかもしれないと考えて、日々踏み台昇降やお昼の散歩など、できるだけ動くことを意識して生活しています。

現在、会社から自宅に直帰すると最速で17時半には自宅に到着します。そこから寝る0時前後までの6時間半をどう過ごすかということがもとめられているわけです。毎日自炊して晩ご飯を食べて後片付けして大体1時間、洗濯してお風呂洗ってトイレ掃除して大体1時間、これを差し引くと大体4時間半が自由に使える時間なわけです。

家事洗濯食事を済ませて、気を抜いてベッドに横になろうものならそこから再び起き上がるのが大変面倒なわけです。ですから筋トレはベッドに寝転ぶ前にやりたいところです。そしてできれば毎日できる筋トレのほうがいい。本格的に身体を追い込んで1時間みっちりやって3日休むというルーチーンでも良いのですが、3日も休むと4日目にやらないかも、という思いもあり日々の筋トレではそこまで追い込まない程度で毎日できるほうがいいと思ったわけです。そんなわけで、非常事態宣言が出てから毎日自宅でやっている筋トレをご紹介します。

スクワット

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人間の体で最も大きい筋肉があるのが太ももらしく、スクワットは筋トレのみならずダイエットにも最適なんだとか。しかもスクワットはいくつも種類があるため余裕があるときは数種類を行います。またスクワットは毎日やっても特に問題ないそうです。翌日に筋肉痛が出た場合はその日はスクワットはしないようにしています。1日のスクワットは100回です。100回もやるとわりと息が上がってきてきついです。

プランク

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プランク30日チャレンジをしています。起き上がる普通の腹筋はきつすぎて10回できません。きつい筋トレを続けることはこれまでの経験上1度も成功していないので効果はありつつ長期的に継続できる腹筋にしないとやる意味がないな、そう思いはじめたのがプランクでした。はじめは20秒からスタートしましたが20秒でも体がぷるぷる震えてしまいます。30日チャレンジの30日目は300秒と果てしない時間です。無理にやって次の日からやらなくなるというのが最も避けたいことなので、もう限界、となったら目標時間に達していなくてもOKということにしています。

筋トレを実行することによる最終目標は締まった身体ですが、そもそもそこにたどり着くまで継続できることが求められています。

「デブはこれまで何度も挫折してきてるので、高すぎるハードルは逆効果」

以上のことを頭に入れて筋トレに取り組んでいます。まずは日々継続して続けられることが求められているわけです。筋トレの超回復理論はこの際横に置いときます。超回復よりも毎日できることの方が超デブには精神的負荷が低いため、これによって効果が発揮されると、勝手に思い込んでおります。

自宅待機を乗り越えて

現在全国各地で実施されている自宅待機ですが、今後この自宅待機は解消されていくことと思います。自宅待機から外に出るときまでに、自分の身体に自信を持てるような人間になって、外出したいな、そんなことを思いながら日々筋トレを行なっています。今後も食事ダイエットに気をつけながら体調管理をしていきたいと思います。