料理初心者向け 料理のときにあると便利なもの ②キッチンボウル

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こんにちは、のだめです。今日も料理のお話です。昨日料理のときにあったら便利なものとしてタッパー(=保存容器)を紹介しました。調理したものを冷蔵庫に保存するのに使えますし、容器に入れたまま電子レンジに入れることもできるため、洗い物が苦手な料理初心者には特に重宝する器具だと思います。本日はタッパーほど使用用途は高くないもののあったら役に立つ調理器具であるキッチンボウルを紹介したいと思います。こちらも100円ショップで購入が可能です。写真のように野菜を入れたりする容器のことです。

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このキッチンボウルは色々な調理で使われるため、写真のようにガラスでできているものもあれば、プラスチック製、アルミ製、シリコン製と用途別に様々なキッチンボウルが用意されています。料理初心者が持っていたら便利だなと思うのは、この中でプラスチック製のものか、シリコン製のものです。

プラスチック製のキッチンボウルは耐熱性を備えているものが多いので、そのままレンチンに使ったりもします。またシリコン製のキッチンボウルは柔らかいので折りたたんで収納し、使う時に広げたりとスペースを取らないのが良い点だと思います。そしてキッチンボウルには穴が空いているものもあるため水切り用として使うことができるタイプもあります。

キッチンボウルを使う理由

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料理をする際に野菜を切ったりお肉を切ったりすることがありますが、切った野菜を一時的に入れておくのに使用したり、次に使う素材を入れておいたりします。水切りができるボウルであれば、簡単に水を切ることができるので便利です。

タッパーでも同じように使えるじゃない?と思う方もいると思うのですが、基本的に料理中に野菜を切ったり切ったお肉を入れたりしたタッパーに完成した料理をそのまま入れても平気であればタッパーでもいいと思います。生肉を入れた後に完成品を入れるのはちょっとなぁという方はキッチンボウルがあったほうがいいかもしれません。あったほうが便利、くらいの感じです。

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また、食材と調味料とを混ぜ合わせる際にもキッチンボウルは重宝します。特にサラダ油を混ぜる場合、キッチンボウルの大きさはちょうど良いと言えるかもしれません。小さくもなく大きすぎるわけでもなく、ちょうどいい大きさなんです。

キッチンボウルは1つあれば十分です。それとは別にシリコン製の水切りなんかがあれば料理が少しだけ楽になるかもしれません。

私は以前お菓子作りにハマったことがあり、このキッチンボウルを使って生地やスポンジを作っていた時期があるため、なぜかキッチンボウルが3つあります。さすがに3つは多過ぎで3つ全て使う機会は今のところありません。ですから1つあれば十分と思います。

キッチンボウルを程よく使うことで洗い物も減ります。洗い物が減る、ということは料理に対する苦手意識が減る、ということにつながると考えたら便利な調理器具だとは思いませんか?

程よい大きさというところがポイントで料理中の様々なポイントで役に立つキッチンボウル、100円ショップでも購入できますので是非探してみてください。ちなみにシリコン製のキッチンボウル、水切りは若干お高く、300円前後で売られていることが多いですが、100円ショップに行った際には同じく是非探してみてください。今日はあったら便利だな、と思う調理器具、キッチンボウルについてでした。のだめでした。