記録をとるということ。
朝目が覚めてから夜寝るまでに毎日やってることってなんだろう、毎日継続して、意識的にやっていることを改めて書き出してみる。
- 起床時の健康チェックで血圧と体重、血糖値測定
- 朝食の写真
- 出勤して、前日までの食事管理表の作成
- 前日の摂取カロリー、歩行数、血圧、体重、血糖値の測定値の記入
- 昼食の写真
- 昼食後のウォーキング
- 夕食の写真
- 夕食後のウォーキング
- 就寝前の血圧、体重、血糖値測定
- 今日1日のレシート確認、家計簿
とまぁ、こんな感じで毎日継続してやっています。
もともと3日坊主だった私ですが、上に挙げたものは、2月15日から欠かさずやっていることになります。
食事管理表に関しては、医者からここまで細かくやらなくても良いよと言われているのですが、どうせやるならあとで見返したときに何かしらの役に立つかもしれないという意図もあって、摂取カロリー、何を食べたかわかるだけ細かく記入、分からないものは調べられるだけ調べて記入、という感じでやっています。
家計簿に関しては、この食事管理表を作成し始めてからやたらと食費が高くつく気がしたので、それを見返すために始めました。
家計簿はつけ始めて、詳細を記入しているうちに、やはり食費にかける金額がハンパないことがわかり、それをどうやって改善して行くか、というようにうまく活用出来ています。
食事管理表に関しては、基本カロリーが分かるものしか食べないようにしているので、外食はなるべく避けています。
会社の用事などで避けられないとき以外は、自炊に変えました。
一日の摂取カロリーの目標は1900kcalなのですが、この目標値をクリア出来ると体重もその分だけ数日遅れて落ちていきます。
逆に、食べ過ぎたとき、摂取カロリーがオーバーしたときは数日と言わず、翌日物の見事にリバウンドします。
このやろう、落ちるときはなかなか落ちないくせに、戻るときは一瞬かよ。。
と悪態つきながらも、これも継続していて、平均して一日100g程度ですが、落ちてきました。
最近は、めちゃめちゃ暑くなってきてて、汗の出る量が半端なくなってきたので、もう少し体重の落ちるペースは高くなってきました。
とまぁこんな感じで、データを取り始めると、体重が落ちた原因や、お金の使う経路がはっきりとして、何に使っているか、摂取カロリーがどれくらいだったから体重が落ちたとか、ある程度理由付けが出来ることで、結果に対する考察が出来るのが嬉しいです。
意味も分からず支出だけ増えて、とか、何で体重が落ちてきているのか分からないまま体重が落ちているというのは自分の中では不安でしかないので。
原因がはっきりと分かって、初めて、じゃぁどうして行こうか、という目標設定が出来るので、前にも書きましたが、レコーディング(記録する)というのはとても大切だと思っています。
5、6年ほど前に極度の糖質カットダイエットをしたときは、みるみるうちに体重が落ちて行ったのですが、幻覚や平衡感覚を失うまでになってしまい、一時的には25kg落ちたのですが、その反動で一気にリバウンドしました。
今は、自分の身体がどういう状態なのか、というのがある程度分かった上で体重の増減があるので、ある意味安心してダイエットが出来ています。
私は、自分に対して甘いので、こういうはっきりとした理由づけが出来ると、自分を納得させるための根拠が出来るので、重宝しています。
色々なダイエット法がありますし、私も色々試してはいますが、その軸になっているのが、このレコーディングです。
もう少し期間をとって、しっかりとした結果が出たら、ダイエットについても記事にしようと思います。
初めての仕事、になるかもしれないこと。
知り合いから、「のだめちゃん、荷物を運んでもらいたいって人がいるんだけど、出来る?」と連絡がきました。
今まで仕事らしい仕事を全くしてきていないので、「遂にこの時がきたか!」と内心ドキドキしながら事情を聞いてみると、いきなり長距離運送なことが分かりました。
千葉から九州まで運ぶとのこと。
会社の上司に確認してみると、「一般貨物かぁ。。ウチの範疇外なんだよなぁ。」と釣れない返答が。
あまり運送業には詳しくありませんが、自分の会社はクロネコさんのような宅配ではなく、穀物原料運搬会社ということ。
なので、一般貨物を運べないのは分かっているのですが、せっかく自分のところに舞い込んできたお仕事の話なので、はりきってまして色々な方に話を通して、運べるってなったら契約しても良いよってところまで持ってきました。
この段階で社長にも連絡したところ、「やってみぃ」と言ってくれたので、やる気満々です。
ですが、運送のことを全く知らない私が、全てをできるわけではないので、色々な方に助けを求めつつになってしまいます。
とりあえず、明日現地に向かって運搬する商品を見に行くことになりました。
それを、実際に運んでもらう乗務員に連絡し、会社に連絡し、運賃を出してもらうことになるようです。
依頼人からはいくらかかってもいいから期限までに確実に運んでくれ、と言われています。
明日は千葉と横浜を行ったり来たりで1日が終わりそうな予感なのですが、初めての仕事getになるかもしれないのと、依頼人が仕事用品の運搬とのことで、上手く運べた場合、今後継続して利用してくれる可能性も出てきました。
なので、範疇外で済まさずに、出来るところまで徹底的に確認してこようと思っています。
仕事は自分で掴み取るものです。
ようやく、転職してから仕事らしい仕事がやってきた感じです。
よーし!頑張るぞ!
のだめ、Mac book airを買う。
先日、パソコンを買うという話をしましたが、悩みに悩んだ末、結局パソコンを買い替えました。
今まで20年近くずっとwindowsを使ってきたので、買い替えも当初はwindowsにするつもりでした。
仕事でも使えて、プライベートでも使えるようにしたいなぁと思っていて、現在仕事での用途がoffice のワード、エクセルの二つです。
なので、最近ではmacでもwindows officeが使えるようなので、どちらでも大丈夫っぽぃ。
次に、今仕事で使っているパソコンのスペックよりは性能が良いものを使いたいと思っていたので、CPUがCeleron以上でメモリは4ギガ、ハードディスクの容量が256ギガ、パソコンの使用歴は長いのですが、仕事で使っていただけで、あまり詳しくはありません。
なので、パソコンで調べながら、そして、色々お店を回って店員さんに話を聞きながら一つひとつどういうパソコンが良いのかを検討してきます。
結果、とりあえずはCPUはストレスなく仕事やインターネットが出来ればいいな、と思うので、店員さんの話を聞きながら決めました。
結局最後の最後までどちらにするか迷いました。
windowsにした場合は、
- 以前からwindowsを使っていたので、多分ストレスなく新しいパソコンでも使えると思う
- パソコンは詳しくないけれど、ある程度自分でメンテナンスも出来ると思う
macにした場合は、
- 全く新しいパソコンに触れることになるので、うまく操作できるか不安
- 今使っているパソコンのデータがうまく引き継げるか不安
- 仕事で使っている機器との接続の相性が不安
と、macの場合は、不安点しかないのですが、結局悩んだ末に決めたのは、、、
悩んだ末にmac book airに決めた最後の押しの一手が、店員さんの
「iPhoneとiPadを持っているのであれば、同期が出来るのがMacBookの最大の利点かもしれないですね。この同期は、windowsでは叶いませんから」
という一言でした。
macにしたことで、まだ不安しかないのですが、同期が出来るというのは確かに大きな利点だと私も思えたことが、決め手になりました。
今のところ、iPhoneとiPadでの同期は素晴らしいと実感出来ているので、これがMacBookでも使えるとなると、不安もありますが、ワクワクもするのです
なので、今後は仕事で使っていって不具合なんかも出てくるのかもしれませんが、それはそれで、その時考えようと思います。
macの電源をいれた後の初期設定なんかも記事にしようと思ったのですが、初期設定で2時間以上かかってしまったので、書く気が少し失せてしまったので、気が向いたらまた別の機会にでも。
今回のこの記事は、Mac Book Airを使って書きました。
ブログの更新については、特に問題なさそうでひとまず良かったです。
のだめ、お弁当を食べる。(新横浜の弁当屋事情)
新横浜には、平日お昼時になるとビル街の軒先に数多くの弁当屋が出没します。
飲食店をやっているお店がお昼時は店先で出店するところもあれば、どこからかワゴン車でやってきて、お昼時のみ開店する移動販売式のような販売方法をとっているところもあります。
サラリーマンのお財布事情を配慮しているかは不明ですがワンコインでそれなりのボリュームで食べられるので結構のだめは重宝しています。
今までは昼食はファミレスや外食に頼っていたのですが、このワンコイン弁当に変えてから、経済的に出費が抑えられてかなり助かっています。
昼時になるとそこら中のビルから会社員がぞろぞろと昼食を買いに通りに出てくるので、ファミレスなどの飲食店は時間帯を逃すとすぐに満席になってしまいます。
昼食時間が45分しかないので油断しているとお店に入るのを待つ間に昼休憩が終わってしまうことも。(まぁ、のだめには昼休憩があってないようなものなので関係ないって言えば関係ないのですが・・・)
そんなこともあり、軒先の弁当屋に変えてからは待ち時間はほぼ無くなり、お金もワンコインの500円(場所によっては500円でお釣りがきます。)で買えてしまうわけで、大事な昼休憩を有効に活用するのにも、弁当屋は重要な役割を果たしています。
また、新横浜周辺のビルの軒先に現れる弁当屋ですが、全てを網羅したわけではないのですが、少なくても20店舗は出店していると思います。
んでもって、これも当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、弁当屋によって、弁当の質の当たり外れがかなりある、ということ。
とりあえず間違い無いのは、弁当屋とは別に飲食店を通常からやっているお店の弁当屋は、店内でも作っているため、味はしっかりしています。
店内で食べるといろいろなメニューがありますが、それだと並んだりまつ時間が発生してしまうので、それを解消する手段の一つとしても軒先弁当屋として機能させている面もあると思うからです。
しかし、そういうお店ではなくて、ホントに昼時だけどこからかやってきて、簡易屋台の形で出店する弁当屋は、味の当たりハズレがかなりあります。
見本品をみて弁当を決めるのですが、蓋をとって中身を見るとスカスカだったり、ご飯がぐちゃぐちゃだったり、逆に固すぎて・・・と言ったことなど、ハズレを引いた時は午後の仕事が結構憂鬱です(笑)
そういうハズレを引きたく無いという思いから、飲食店の軒先弁当を買うことが多いのですが、今日は土曜日ということもあり、そう言った飲食店の軒先弁当はやっていません。
どうしようかなーと、散歩がてら近くのJRAWINS(場外馬券場)近くをフラフラとしていたら、弁当屋を発見。
いつもは場外馬券場の裏側の方には行かないので、ここに出店してることに気がつきませんでした。
恐らく、週末の土日に競馬が開催される人を狙っての出店だと思うのですが、ぱっと見た感じのボリュームが凄い。
会社員対象の弁当屋じゃ無いのがそのボリュームを見て分かります。
そして、若干安いのです。
「うわー、これ気になる。ボリュームが凄いからお腹いっぱいになるだろうなぁ」と思って悩んでいると、横から作業員風の集団がやってきて、
「○○弁当3つ、△△弁当3つ、それと・・・」という感じでまとめ買いする人も出てきて、テーブルに並んだ弁当がどんどん減って行きます。
それを見ていたら、早く頼まないと、という気持ちになってしまい、どうしようか悩んでいたのですが、つい購入してしまいました。
「や、焼肉弁当くださあい」
というわけで、焼肉弁当買いました。
初めて買う弁当屋だったこともあり、不安も少しだけありましたが、どんなのだろうなーという期待感もあり、ワクワクしながら仕事場に戻って弁当のふたを開けると・・・
まさに、先ほど書いた『ふたを開けるとスカスカなこともある』の通りのスカスカの弁当が目の前に現れました。。。
焼肉も、うすーいお肉が4枚程ご飯の上に綺麗に並んでいて、ボリュームあるように見せていたのでした。
ご飯を口に入れると・・・まさかのぐちゃぐちゃご飯。
一口食べて諦めました。
そして、極め付けが、卵サラダだと思って口に入れると、タクアンを細かく刻んだお新香の盛り付けだったこと。
なんだか、期待感を見事に裏切られた感が凄くて一気に食欲が薄れて行きました。
きっと、5時前くらいに猛烈に空腹になるんだろうけど、しょうがないです。
そういう当たり外れを含めても、昼時の弁当選びは楽しいものです。
のだめ、パソコンを買い替えたいなと悩む。
こんにちわ。仕事中につい居眠りをしてしまいまして、それを見ていたかのように社長から電話がかかってきました。
ホント、どこかに隠しカメラがついてるのではないか、と思うほどタイミングばっちりなので少し怖いです。
仕事中に、居眠りしてしまったのには少し理由があって、今使っているパソコンが『油断するとフリーズ』するタイプのパソコンなんです。
午前中、一応仕事をしていたときは快適に動いていました。
お昼休みが終わって会社に戻り、パソコンのofficeWordを使って、報告書をまとめていたのですが、そのまとめ中に、マウスのカーソル矢印?がグルグル回りだしたのです。
「あ、いつものやつね」
と、良く分からないけど、定期的に矢印がグルグルマークに変わるので、自動保存の機能が動作してると思ってたんです。
しかし、いつもなら2,3秒で元に戻るのに、10秒経っても元に戻らない。
「あれ?これ、やばいやつ?」
と思い、画面をクリックすると、
『office wordは応答していません』と別窓で警告が出ました。
「んんんんごあっ!」思わず叫んでしまいました。
いつも勝手に自動保存してくれていたので、当然保存なんてしていません。
5分待ってみたら、もしかしたら動くかも…と思いパソコン机を離れて、ソファーで横になって休憩がてらcimcityをやって待つことに。
横になったのがまずかったようで、ゲームをしながらうとうとしてしまい、そのまま寝てしまいました。
携帯の着信は、寝入ってから15分ほど経ってからでした。
社長と電話で話をした後に、パソコンが元に戻っていることを願いながら、画面を見ると、まだやじるしはグルグル回ってました。
諦めて、強制終了して再起動しました。
データは途中まで保存されていましたが、お昼からの分はすべて消えてました。
データが消えていたことで、午後の仕事をする気がなくなってしまいました。
ということで、今ブログを書いています。(笑)
ブログ中にはまだフリーズしたことがないので、このパソコン結構気まぐれなやつなんですかね~
あまりパソコンには詳しくないのですが、こういう症状がたびたび起きるので、ちょうどお昼休み中に、新横浜のビックカメラにノートパソコンを見に行ってました。
店員さんに色々スペックとかを聞きながら、どれがいいのかな~と思っていたら、
「お客様、今お持ちの電話、iphoneですよね。」
「あー、なるほど。そしたら、ノートもmacにする、というのも選択肢としてはアリですね」
と言われました。
最初、『iphoneとipadがappleならmacもアリ』っていうのが良く分からなかったのですが、よくよく聞いてみると、同期が出来るから、macでそろえるって人も結構いるみたいです。
たしかに、ipadでevernoteにまとめたものを、icloudに保存して、iphoneで見たり、iphoneでibooksに保存した文書を、ipadで開いてみたりしていたのですが、一応これを『同期』というみたいです。
店員さんに言われて知りました。
今まで、便利な機能だなーとは思っていたのですが。
これを、ノートパソコンでも出来るということは、便利なのか・・・?
正直、現段階では半信半疑なのですが、確かに、どれを使っても同期すれば全ての端末から使用できることを考えると便利な機能かもしれません。
それと、現時点では、動画編集や映像処理なんかの専門?的な作業は一切なく、インターネットで調べ物をしながら文書作成と印刷がメインでパソコンを使っているので、ネットにつながることと、印刷さえできれば何でもいいかなーと思っていたので、確かにノートパソコンをmacにする、というのも一つの手かもしれません。
しいて言うなら、仕事用のパソコンを自腹切って買う必要があるのかってことくらいです。
先日、会社にパソコンの買い替えの稟議を出したらスルーされました。
壊れるまで使えってことなのでしょう、きっと。
ですが、予期せぬところでフリーズが今後も起こるかもしれないと考えると、その不安と闘いながら仕事をするのを考えたら、この際だから買ってしまおうか、とも思えてきます。
多分、今日は定時に仕事を終わらせて、買いに行ってると思います。
最強の自炊野菜、もやし。
今年のはじめに体調を崩して入院したこともあり、退院後からなるべく外食を避けて、自炊をするようになりました。
今まで自炊なんてのはあまりしてこなかったので、何をどうしたら良いのか分からず、かといってテレビでやっているような3分クッキングのようなものすらもあまり上手に作れないので、難儀していたところ、たまたま見つけたのが、こちら、「つくりおき食堂」さんでした。
ここのサイト紹介されているメニューはどれも、超簡単。5分で調理完了や、数日冷蔵庫にて保存も出来る常備菜サイトです。
野菜を買ってきて、レシピを見ながら調理するのですが、手順も少ししかないにもかかわらず出来上がりが、わりと「ちゃんと作りました感」が出るので、助かっています。
そんな中、料理苦手男子ののだめの家計を助けている食材が、「もやし」です。
もやしはほとんどの家庭でも重宝されている食材なのではないかと思うので、あらためてもやしについて説明するまでもないと思うので、参考サイトを下記に。
私は、今までの食生活の不摂生がたたり、体調を崩してからは、病院から一日の摂取カロリーの目安を提示され、その範囲内での食事を出来るだけしようと心がけています。
そんななかで、重宝しているのが、もやしの説明でも紹介した、Slism。
calorie.slism.jp食材のカロリーや栄養成分をかなり詳細に示してくれます。
- 総カロリー計算
- 1食に必要な栄養素のカロリーをグラフ化
- 主要成分の目安量と比較
- (この食材を摂取したことによる)カロリー消費に必要な運動時間
- 皆さんからのコメント
- ダイエット指数、栄養価、腹持ちについての評価
といった具合に、調べたい食材を検索すると、上記のような細かい説明まで確認することが出来ます。
巷では、ダイエットに関するサイトは数ありますし、ダイエット食に関しても山のようにサイトがあります。
そんな中で、自分にあった方法を試して、みなさんダイエットに励んでいることと思います。私もその中のひとりなわけです。
料理の腕は初心者レベル、食費にお金はあまりかけたくない、かといって出来るだけ食事で満腹感を味わいたい、というわがままをある程度解決してくれたのが、本日ご案内した、「つくりおき食堂」さんと、「カロリーSlism」さんのサイトでした。
ダイエットに関しては自分でもいろいろ試してみて、現在はいろんなものがミックスされた状態で同時進行中となっているのですが、ライザップとかのパーソナルジムに通う経済的余裕もないので、自己管理メインです。
現在、いろいろなダイエット法を少しずつ取り入れてはいるものの、その基礎になっているのが、「レコーディングダイエット」です。
レコーディングダイエットを始めてから、3か月が経ちましたが、現在7kg落ちてきているので、一応結果は出ているのだと思います。レコーディングダイエットに関しては、またあらためて記事を書こうと思っています。
話を戻して、つくりおき食堂でつくりたいメニューを調べて、実際に作ってみる。簡単に料理できるので自分でもちゃんとしたものが作れます。
その後に、実際に作ってみたものの食材ひとつひとつをカロリーSlismさんのページでそれぞれのカロリーを計算し、1食分の目標カロリーに落とし込んでいく、ということを行っています。
今、のだめ家にて毎食作っているのが、つくりおき食堂で紹介されている、「もやしナムル」。
もやし1袋が一瞬で無くなりますのうたい文句に偽りなし。毎食完食してしまいます。
もやし1袋30円前後で購入できて、腹持ちも中々なのですが、メニュー通りに作るとこのメニューでカロリーが200kcalを超えてしまいます。
なるべく低カロリーのままお腹いっぱい食べるために、もともとの作り方の中から、油の量や調味料の量を自分なりに試行錯誤して少しずつ調整していった結果、大体70kcal前後にまで落とせました。(使う油を極限まで少なくしただけなんですけどね 笑)
このように、美味しく食事を摂ることを心がけつつ、お腹いっぱい食べることを目標に毎日の食事を出来るだけ楽しいものにしようと頑張っています。
料理が苦手だから、料理しないでは、楽しさ半減ですからね。
もやしを使った料理で、簡単だけど、美味しい作り方を知ってる方は、ぜひ紹介してください。
少しずつ作れるれぱーとりを増やしていきたいと思っています。
のだめ、ほうれん草と隠れん坊。
社会人として会社に就職すると、先輩上司からいろいろと会社の規則だったり、決まり事や、仕事の進め方などのトレーニングがあると思います。
その中で、仕事をする上で、基礎的な部分に当たるのが、ホウレンソウですね。
今回のトラブルで、頭の中で悶々としていたときに、自分は今までどうしていただろうか、と振り返りつつ、なんとなくパソコンを流し読みをしていたら、次の記事を見つけて、「やっぱりそうだよな、うんうん」と画面に書いてあることに素直に納得できたので、仕事をする上で、やはり大切な指針となることではないかと、あらためてまとめてみる。
上記の中で、報連相を次のように定義しています。
「報告」とは、社長や上司から出される指示に対して、社員や部下がそれに取り組みながら、その途中経過などを報告すること、「連絡」とは、そのことに関係する人たちに自分の意見や憶測を含まず、ファクトの状況を知らせること、「相談」とは、その遂行途中で自分だけで判断することが難しいときに、社長や上司に相談してその考えや意見を聞くこと
まさに、その通りだと思います。
一人で仕事をしているわけではなくて、誰かとつながっていて、「指示された問題に対して、今ここまで取り組んでいて、こういった結果が出ています」、「このような考えのもとにこの件を取り組んでいます」という途中経過についての報告、進捗が分かれば上司も都度事態を把握することにもつながります。
また、プロジェクトがうまく進まないときには早めに相談することで、上司からはこうすればいいのではないか、こういうやり方に変えたらどうかという助言をしてもらう機会が生まれます。
しかし、下記のような弊害も指摘されています。
とはいえ、確かに困ったときに「相談」ばかりということになれば、いわゆる「指示待ち人間ばかり」になる可能性がなきにしもあらずです。自分で究極まで考えずにちょっと困ると上司に「相談」ということでは、逆に「人材育成」にはなりません。やはり「自分で考えて実行する人間」に育てなければなりません。
ですので、「ここまで実行しましたが、現在行き詰っています。どうしましょうか?」で止まっていれば、それは「相談」になってしまいますが、『人材育成』という面を考えたときに、
「ここまで実行しましたが、現在行き詰っています。これを打開するために、現在このような方法を考えて実行しようと思っているのですが、この方法で取り組んでもいいですか?」
のように、相談の面を見せながら、そこからこういった手段に出てみたい、という自分の考えを織り込むことで、『相談しつつ、確認』を上司に行う。
そうすることで、上司も事の進捗を把握するとともに、部下の考えを聞きつつ、上司の考えをする合わせることで新たな局面に持ち込むことが出来る、というものです。
人材育成、という面で考えれば、至極当然の考え方なのかもしれませんが、現在あらためて仕事の進め方ということを考えてみたときに、この『自分の考え』というものを持ち合わせていない人がとても多いように感じます。
自分の意見を言うと怒られるんじゃないか、自分の考えの下実行して上手くいかなかった場合に責任を取らされるんじゃないかといったような、変な気負いを持ってしまっているのかもしれません。
上司の視点から見れば、大切なのは、「今、何が起きているか」の把握と、「これからどうしていくか」の進展です。
上司に、自分の考えをぶつけて、『それでやってみろ』と言われれば、仕事ももっとスムーズに進むのではないかと書いてありますが、まさに自分もこの考えです。
この「相談」ではなく、「確認」を取り入れて仕事をしていくことを、ここでは『かくれんぼう』とまとめています。
ほう(報告)・れん(連絡)・そう(相談)
かく(確認)・れん(連絡)・ぼう(報告)
会社によって、どちらがいいのか、はたまたそのどちらも必要とされないのか、様々ですが、私の今の会社では、
社長の一喝を恐れていて、報告も相談もできない状態で
何か大ごとが発生したときに、全てが明るみに出て、社長の怒りを買っている図にしか見えていません。
先日の一件もまだ落ち着いてはいないのですが、上司も事の本質を認識したときの行動力は、目を見張るものがありましたし、経験がある分、今のところはがけっぷちの状態ではあるけれど、持ちこたえている状態でいられている状態であるともいえます。
今の自分にできることは、その上司に進言することではなく、事態を冷静に把握して、考えたことを、正確に報告、そして今後どういった対策をしていくべきか、という提案を社長にすることだと思っています。
幸い、現在の社長は劇場型の性格ではありますが、
「全部自分一人でやってきたこともあり、現場をろくに知らないまま今の人材を役員に取り立ててしまった責任も感じている」と、自分にぽろりと本音を漏らしたこともあるので
こういった仕事の土台はしっかりと持ち合わせている人だ、ということは分かっています。
会社のトップがしっかりとしているうちは、まだまだ新参者で経験も殆ど無く、現場経験もない私ですが、前職でずっと培ってきたおかげでこの感覚が役に立ったことはうれしく思います。
前職の経験、知識が活かされることはないと思っていましたが、予想外のところで役になっているみたいです。
今後も、ほうれんそうとかくれんぼうはしっかりと行っていこう、と思ったのでした。
のだめ、学ぶ。
先週からこの7日間で、沖縄、岡山、新大阪、新横浜と出張の連続で、久しぶりに昨日は自宅に戻り休むことが出来ました。
リビングの床に座った途端、今まで気にしていなかった疲れがどっと身体に舞い降りてきて、食事をする気にもなれず、ひんやりと冷たくなっている床に寝そべりながらそのまま寝てしまいました。そして翌日、珍しく二度寝してしまい、五分遅れて出社。
GW明けから突発的な出張が度々入ってくるので、チケットの取り方を変えないと無駄な時間や手続きばかりで『これはダメだな』ということに気付きました。
以前はあらかじめ決まっている出張分に関しては、出発の時刻を決めて事前に購入していましたが、ここ数日で、予定はあくまで予定であって、いかようにも変わりうることを改めて実感していました。
新幹線のチケットと同様、ホテルの予約も前もって取っていましたが、当日になって目的地が変わるのはもはや当たり前、事前予約で余裕を持って準備というのがあまり意味が無く、むしろ突発的な予定が舞い込んできたときに即座に対応出来る柔軟な適応能力が必要で、新幹線とホテルの予約をキャッシングからクレジットカードでの支払いに変更し、スマホで全て予約が出来る方法に変えました。
- 新幹線のチケット予約は、スマートEXに変更。
出発5分前まで何度も変更可能で、予約手続きがスマホ操作でわずか1分で出来るということで、通常の窓口の予約に比べるとほんの少しだけ割高になりますが、手続き時間を考えると、おつりがくるほどの時間短縮になります。
うん、これはとっても便利。と実際に使ってみての感想。
直前予約なので良い席はあまりないのが難点ですが、ほぼ確実に予約が取れます。
2.ホテルもトリバゴで現地に着いてから予約に変更。
どこも予約できなかったらやだなぁという思いは杞憂で、今のところ予約取れています。ただ、安いところは即決しないと埋まってしまうので、予約をすると決めたらすぐに手続きをしないと希望の金額で予約が出来ないこともあるため、注意。
こうして、とりあえず予約に関してスマホ操作に変更したことで、出張時の余計な手間が一気に解消されたわけですが、なんで今まで利用していなかったのか悔やむほどの解消度合いでした。
今までクレジット機能は怖いという偏った思い込みと、前職があまり世間的に信用のある業界ではなかったため、在職中にクレジットカードを作るのが難しいと言われていたこともあり、敬遠してきました。
ただ実際に目の前で起こる突発的な出張にも対応するために背に腹は変えられないと、クレジットカードへの利用に変更したのですが、これまでの予約にかかっていた余計な時間がほぼ全て無くなったので、変更して正解だったと思います。
たまたま所持していたクレジットカードは、大学生の頃に生活費に困っている時期に、特に深く考えずに誰でも作れるということから、キャッシング目的で作りました。まだカードを作った当時は、クレジットカードに対する認識も非常に甘くて、キャッシング機能は魔法のお金という間違った認識を持っていた時期があり、後になって利子を払うのが馬鹿みたいに感じるようになってからは、キャッシングもあまり利用しなくなり、支払いは全て現金主義で、カードはただ持っているだけの状態が続いていました。
それから、社会人になり、キャッシングは急な入り用の時以外は使う機会もなく、転職してからも使っていませんでした。そういう状態の中、ショッピング機能を利用して、新幹線チケットの購入や宿泊先の支払いに使い始めたのが先週からなので、カード初心者と言っても良いと思います。
ですから、こんなに便利なものだったとは思いもしませんでした。
もしかしたら、クレジット機能がここまで便利になったのはここ最近のネット環境の大幅な進化も関係してるのかなとも思いますが。
現在は、ある程度しっかりとした収入もあるため、キャッシングを利用する機会もないと思うし、便利な使い方が出来そうです。急な出張にも対応出来ることが分かったので、上手な使い方が出来そうです。
のだめ、予想を外す。
正解は予想5でした。
本気を出したシーサーの底力をほんの少しだけ発揮し、関係会社を集めて会議に持ち込みました。
相変わらず、発言はほとんどしないシーサーでしたが、少しだけやれば出来るじゃんと何故か上から目線の私。
しかし、トラブルは重なるもので、次から次へとトラブルが発覚し、完全に後手に回っていた関係各社の会合。
ひとまず明日の朝までに打開策をまとめあげるということで、はなしがまとまりつつあります。
私は同行しつつも何も力にはなれないので、ホントにいるだけです。
このあとどうなるんだろう。
のだめ、愚痴る。
先週末のトラブルが週を開けても尾を引き、ついさっき急遽出張が決まった。
行き先は、新大阪。
え?東京じゃないの??と耳を疑う。
昼に、取引先から本社に顔見せろと連絡があったのでなおさら耳を疑った。
しかし、上司のシーサーさん(前回の出張の時からそう呼ぶことにした)の指示なので、自分にはどうしようもない。
念のため、相手の所長には連絡済みなんですか?と確認したところ、伝えた、と。
だが、ここまで確認しても信じられない。
所長の説明は実に理にかなっていたので、大阪にとどまっている理由が見つからなかったから。むしろ、昼に自分に連絡してきた時点で東京に向かっててもおかしくないと思ったくらい。
なのに、シーサーの指示は、「新大阪に集合」だった。
「ちなみに明日は新大阪でどうされるんですか?」と聞いてみると、
「今、調整中…」と返ってきた。
もう、怪しい臭いしかしない状態の中、未だ知らされていない明日の予定を考えてみた。
予想1.新大阪で相手先の所長を待ち、駅で合流しつつ、ご機嫌を取りながら東京に向かう。
予想2.新大阪の所長のいる支店に顔を出すも、所長は既に東京入りしていて、すれ違いが発覚し、大急ぎで東京に戻る。
予想3.新大阪の所長のいる支店に顔を出すも、所長は既に東京入りしていて、すれ違いが発覚。シーサーが、やれることはやったよと言いだし、解散。
予想4.所長が支店で待機していてくれて、トラブルについての検討会議が開始となる。
個人的に、予想4.だった場合は、今月の給料返上します、と言えるほどの自信があるので、極めて可能性は低い。
そして、シーサーの行動を分析するに、現時点に至ってもトラブルの本質が把握出来ていないか、怒鳴られに行くのが嫌なので無駄に時間ロスを発生させて、一生懸命東京に戻ってきました感を出そうと目論んでいるのではないか、とさえ思えるので、本命予想は2.になる。
まあ、明日になれば分かることなんだけど、シーサーは、予定が立てられない人だというのは、何度も出張で顔を合わせているうちに分かってきてたし、仕事を数字でしか見ていないタイプの人で、相手がどう思っているだろうとかは、考えない人間だ。
なので、予想は当たっていると思う。
そんな予想をしながら、今、無駄と思える新大阪に向けて新幹線に乗っています。
なんだか愚痴っぽくなってしまいましたが、この件の事故を引き起こしたのは他の会社の人ですが、責任はウチの会社にあるので、しっかりと事情を説明した上で、謝罪しに行くのが今回の任務なんです。
なので、特別な知識や経験は要りません。トラブルが起きたことに対して、どれだけそれがまずいことかを理解出来てるかどうかってことです。
そこを分かっておらず、
なんで俺が頭下げないといかんねん!
みたいな感じのシーサーなので、愚痴りたくなりました。
シーサーがどんなへまをしようと構わないですが、自分のスキルアップの邪魔をするのだけは勘弁してほしい。
前の職場が、理不尽なクレーム対応とか割とザラで、そこで無駄に鍛えられていたおかげで、今回の『このトラブルはヤバイやつだ』と、すぐに気がつけたので、あぁ、前の職場の経験が役に立つ場面があってよかったと思いました。
この時間の新幹線のに乗ったの初めてなんだけど、周りのおじさんたちほとんどお酒飲んでいて、酒とツマミのにおいが車内に充満していて、とても気持ち悪いです。
しかも満席なので、身動きも取れず。
新大阪についたら、りらっくまのキーホルダーを記念に買って今日は寝るかな。