南九州自動車道・東九州自動車道が苦手です。

今日も営業で外回りです。営業先が宮崎県なので早めに出発しないと帰りが遅くなるなーってことで朝５時半に小倉を出発しました。もともと長時間の運転は苦手なので１時間おきにＳＡに立ち寄っては身体を休ませながら宮崎に向かってました。途中３０分の中休みも入れて、約５時間半で宮崎の目的地に到着しました。

行きは博多経由で熊本、佐賀、鹿児島をかすめて宮崎に向かうルートでしたが、ちょうど良い感じでＳＡもあり、ストレスなく運転できました。

スタート地点とゴール地点が微妙に違うのですが概ね写真のようなルートで向かいました。画像では４時間切ってますが、これはぶっ続けで運転した場合ですね。普通のドライバーさん達は430ギリギリまで運転するのでこの距離なら余裕って言われそうですが。ちなみに私は４回ＳＡに立ち寄りました。実際に運転してみることでドライバーがどんなところに運んでるのかが実感できました。

宮崎でお得意さんを数件回ったあと遅めの昼休みを取り（休みすぎかもしれませんが笑）帰路につくことに。

行きとは違うルートで帰りたいな、そんな軽い気持ちで大分県を抜けるルートで帰ることにしたのですが、これが大きな間違いでした。

博多、熊本を通るルートと距離も時間もあまり変わらなかったので行けるかなーと思ったのですが、、、宮﨑から大分に入るまでＳＡがほぼありませんでした。距離にして240kmほど無休憩での運転となりました。行きとは違い約３時間休憩なしでの運転は流石に厳しかったです。

ようやく大分の別府湾ＳＡに到着し、休憩中に記事を書いているのですが、新型コロナの影響で飲食店も１５時に閉店していました。

サングラスなんて持っていないので西陽が厳しく、日が暮れるまで休憩しようということになり１時間ほど休んでいます。

宮﨑から大分に入るまで、休憩所はインターを降りた道の駅を使ってねという誘導があったのですがさすがに何度も高速の出入りをすると会社から文句を言われそうなので我慢しましたが、完全に選ぶルートを間違えました。

気持ちトラックの交通量も少なく感じたのですが、これはやはりＳＡがなくて430に引っかかるからなのかなとも思いましたが、多分休憩云々ではなくて突発的なトラブルが起きた際にリカバリーが難しいからかな、と。

宮﨑、大分、北九州とつながる高速道路は山間を抜ける道が半分くらいあるのと単線道路がほとんどなので事故など突発的な事故が起きたときに別ルートでの運行が出来ないからというのは、トラックが少なく感じる理由としては考えられそうです。

そもそもこのルートで運ぶものが少ないというのもあるのかもしれませんが。

別府湾ＳＡから小倉までは残り１００kmですが大分から小倉の間にはＳＡあるのかな…という不安を抱えながらこれからまたハンドルを握ります。

安全運転で帰ります！