iMovieが直感で操作ができてしまうので、ド素人の私でも5分で動画編集ができました。

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こんにちは、のだめです。Apple製品って特に説明書を読まなくても直感で操作できてしまい、かつ何となくの操作である程度のことが出来てしまうというのが良いところだと思います。以前から動画編集をしてみたいなぁという気持ちだけはずっとあったのですが、なかなか試してみる機会がありませんでした。

そんな中で嫁さんに逢いに行くときに、「あ、そうだ。今ここにいるよーってのを動画にできるかな?」そんな軽い気持ちで動画編集を試してみることにしました。使ったアプリはiPhoneにもともと入っていた「iMovie」のみです。(※ブログに動画を載せる方法が分からなかったため、画像を載せています)

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嫁さんから「今どこー?」っていうメールに対して送ったのがこちら。

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こんな感じで、世界地図を載せて「ぼくはここにいます。」的なメッセージを送りました。世界地図だけだと「ばかなのかな?」と思われそうですが、そこからズームインしていき、広島の三原にいるよーってことがわかるように表示されました。

動画を撮影して、編集しての一連の編集にかかった時間はわずか5分ほどでした。

(画像ないのぽちぽちは行ってみたいところリストなので気にしないでください)

わずか5分で編集ができるなんて、さすがAppleだと感じました。直感で操作がある程度出来てしまうというのは本当にアップル製品の大きなメリットだと思います。

私のように本格的な編集はしないまでもちょっとやってみたい、そんな軽い気持ちの人っていうのはそこそこいると思います。でも「やり方難しいんでしょ?」と思ってなかなか挑戦までいかない人もいるんじゃないかなーと思いますが、お手元のスマートホンやタブレットiPhoneiPadなら、私のように説明書を読まなくても簡単な動画編集は出来ちゃいます。まずはいろいろ簡単に作れるんだーということを実感してもらう、というのがApple製品の特徴なんだと思います。もっと動画を作り込みたいというような、そこからもっと深く取り組んでみたいという方にも満足できる仕様になっているのがiOSアプリの特徴なんだと思います。

まずは手に取ってもらえなければ何も始まりませんからね。

「ええええ こんなに簡単に動画の編集ができるんだ すごーい」

アップルの戦略かどうかは不明ですが、見事に私は動画編集の楽しさを知ってしまいました。難しそうだからやらないという、一番大きな壁を乗り越えたような感じです。これまでは写真をメインに撮影してきましたが、これからは動画ももっと撮影して色々編集してみたいなと思います。のだめでした。