Hey! Siriとリマインダーが便利だと改めて知りました。
こんばんわ、のだめです。
最近、仕事中に何かをしようとして立ち上がったのに
「あれ?何しようとしてたんだっけ?」とちょっとした物忘れをすることがあります。
「何しようとしたんだっけかなぁ…まぁ思い出したらやるか…」
と思って自分の席に戻ると
「あ、そうだ!書類をシュレッダーしようとしてたんだったw」という感じです。
歳のせいなのか、やることが多くてつい忘れてしまうのか良く分からないのですが、忘れているものがほんの些細なことなので今のところ実害はないのですが、無駄に事務所内を動き回ったりすることは時間の無駄につながるため、改善したいなあということであることを始めました。
リマインダーを使うことで物忘れを減らしました
そのあることとは大変簡単なのですが、
「あ、そうだ。これやらなきゃ。」と思った時に
「Hey!Siri 10分後シュレッダーリマインドしといて」
のようにリマインダーを使うことでした。
iPhoneではなくApple Watchに話しかけてもリマインダーを使うことができるため、歩きながらや何かをしながらでもどんな状況でもリマインダーでメモ代わりに使っています。
「15分後に◯◯」といったように時間設定も出来ますし、すぐにやることもちょっと先にやることもお知らせしてくれます。
「あれ?なんだっけ」と万が一忘れてしまってもリマインダーにメモが残っているため、忘れてしまった際は見返すことでその場で確認ができるようになりました。
リマインダーを使い始めたことで、リマインドすることを一度口にすることで忘れにくくなり、10分後にセットといった具合に時間設定を合わせてすることで、時間が来るとApple Watchが震えて再度知らせてくれることで物忘れが激減することとなりました。
リマインダーのありがたみを知る
以前からiPhoneには純正アプリとしてリマインダーはインストールされていましたが、正直使い道が良く分かりませんでした。
別にこんなの使う必要ない、そう思っていました。
ですが今回の件で、ようやくリマインダーの使い方を知ることとなりました。
私のように忘れやすい人は、何かをやろうと思ったことをそのままリマインドすることで忘れることが激減すると思います。
そして、忘れてしまっても時間設定だけしておけば震えて知らせてくれます。
iPhoneを使ってリマインドするのもいいのですが、業務中など腕を動かしている時に都度iPhoneを取り出すのは正直面倒です。
腕を持ち上げてそのままApple Watchに「リマインドしといて」と伝えるだけで完了というのは正直ありがたいです。
別の場面でも恩恵を感じる
今日、雨が降っていたため徒歩で会社に行きました。帰宅時ももちろん徒歩だったわけですが、帰宅時にスーパーに食材を買いにいったときのこと。
買い物が終わり両手には買い物袋で歩いて帰宅していると、ふとあるものを買わなくてはと頭に浮かびました。
このまま自宅に戻ったらきっと忘れてしまうなと思った私は、Apple Watchに「1時間後に綿棒を買いに行くとリマインドして」とリマインダーを使いました。
帰宅後、夕食を食べ終わったころに合わせてApple Watchがブルブル震えて知らせてくれました。
綿棒を買いに行くことは見事に忘れていたので助かりました。
まとめ
世の中には、私が知っている以上に便利なアプリにあふれていますが、いいものがたくさんありすぎていて、どれが自分の生活を豊かにするものかは本当にわかりません。
ですから、自分に合うアプリに出会うことも大切なのですが、どの端末を使っても即座に連携してくれるApple製品特有の機能が大変素晴らしいと思うのです。
MacBook、iPad、Apple Watch、iPhone、どれを使っても連携してくれるっていうのは、これだけでAndroidからAppleに乗り換えて良かったと思えます。
今はAndroidでも同じ機能があるのかもしれませんけど、自動的に連携が取れてしまう機能性はAppleならではではないでしょうか。
それでは、明日も素敵な1日になりますように、のだめでした。