今更ですが電子書籍のありがたさを認識しました
こんにちは、のだめです。最近、趣味の一環と仕事にも役立つかなという思いもあり、ExcelVBAとPythonというコンピュータ言語を勉強しています。そのためそれぞれの言語テキストを毎日鞄に入れているのですが、持ち物が多く且つ思いので毎日リュックを背負うのが苦痛でもありました。そんなこともあってKindleで電子版の参考書を買うことにしたのでした。運良く勉強中のテキストが電子版でも販売されていたため再購入しました。ちょっとお金もったいないなとも思ったのですが、毎日背負うカバンが1kg軽くなるのなら許容範囲だと思い買いました。
電子書籍はこれまでApple純正アプリのbookを利用してきたので、今回もbookにしたかったのですが、Kindleの方が400円近く安かったため、Kindle版で購入しました。購入後電子書籍をbookにしたりKindleにしたりと使い分けるとどっちに入れているか分からなくなるので、400円の差があるとはいえbookで統一すればよかったかなぁとは思いました。
カバンの中身
鞄には仕事で使うものから趣味で使うもの、勉強用と色々入れるためこれを持つとなるとかなり重いです。
カバンに詰め込んでいたものを改めて確認してみると、
こんな感じです。これにペットボトルコーヒーが入る感じでした。
こんな感じで3kg前後ですかね。ここから参考書2冊分の重さおよそ800gが電子書籍になることで2.2kgまで荷物が減ることとなりました。
この800g(ペットボトル2本分と仮定)という重さは、これだけでみるとあまり重いなぁと感じないのですが、実際に背負ってみると軽くなった感じは分かります。
タブレットを上手に使う
無心で読書をするときにはやはり紙媒体の方が集中できるのは確かだと思います。タブレットで読書をしているとメールのお知らせや新着ニュースなどが定期的にお知らせしてくるので、読書の妨げになることもあります。ですので一概にどちらが良いとは言えないのですが、私の場合は物理的に参考書分の重さが無くなるというのはかなり大きなメリットだったため、同じ書籍の購入には躊躇いもありましたが、結局電子版で買い直しました。
今勉強しているのはExcelVBAとPythonの2つのコンピュータ言語。手書きで行う伝票作成やデータ収集を簡単にできるようになれたらいいなあという自分が楽したいがために始めました。また参考書はかなり分厚いため、それを見ながらパソコンでコードを入力しようとすると本を開いていられなかったりしますが、タブレットでみることができるとそうした心配がなくなります。ですので紙媒体を電子版に転換するのはやはり便利だったなぁと感じるわけですね。のだめでした。