法律書を読み始めると必ず猛烈な睡魔が襲ってくるので、対処法を考えました。

こんにちは、のだめです。

 

今日は、昼食後のウォーキングから戻るともう汗がびっしょりで、なんだか仕事をする気にもあまりならなかったので、事務所のソファに寝そべりながらBuzzVideoを見つつ休憩していました。

 

流石に小一時間も横になっていると、汗も乾いてきて勉強しないとなぁとなってきます。

 

ということで、いつものようにiPadを取り出して、法令問題集を開き、問題を解き始めたのですが、案の定、ページを開くと、魔法使いがいまして、問題文を読み始めるや否や

 

「魔術師Aはラリホーを唱えた。のだめは心地良い眠りに誘われた」

 

おおお、危ない危ない、問題集開いてまだ5分しか経っていないのに、思わず寝そうになってしまいました。

 

法令問題集は、多分夜、寝る前にベッドに横になって開けば一瞬で寝られる魔法の書だと思います。それくらい瞬殺で眠れます。

 

ただ、まだ眠るわけには行きません。

 

最近、問題集を開くたびに猛烈に眠くなる or 寝てしまうので、帰宅して夜本当に眠る時間になってもなかなか寝付けず、1時くらいまでうだうだしてしまうことがあり、多分これは夕方に微妙にとっている仮眠のせいだよなぁという自覚があるのです。

 

そして、問題集は資格試験のためにはどうしてもやり抜かなければならないテキストなので、毎回開くたびに寝ていては、読むことすら出来ません。

 

というわけで、今日は昼食後のウォーキング中にiPadを持って外出し、問題集を読みながら歩く、ということを試しにやってみました。

 

大通りの近くはながら歩きは危険なので、周りに注意しながら問題集を解き、通りを外れてコースに入ったら、歩行者に気を使いながら問題集を解いて行きます。

 

いつもは、音楽を聴きながら早歩きでだいたい30分。この時期なので結構汗かいて事務所に戻って来ます。

 

今日はiPadで勉強をしながら、50分ほどかけて、いつものコースを歩いてきました。

 

お昼時は、通りの歩行通路も、ウォーキングコースもほとんど人がいないので、ちょっと前方不注意でもあまり気にしなくても良さそうです。

 

そして、歩きながらなので、一向に眠くなりませんでした。

 

電車に乗ってる時も、iPadを開いて問題集を解いてみましたが、これも眠くなりませんでした。

 

茶店に入って、コーヒーを飲みながら、iPadを開いて問題集を読み始めると、周りのガヤガヤする音が気になるのか、眠くはならないのですが、問題にあまり集中できませんでした。

 

事務所に戻ってきて、机に座って問題集を開いた瞬間、ラリホーをかけられ、寝落ちしそうになりました。

 

結論として、法令問題集を解くときは、歩行中か電車内で読むのが吉、のようです。

 

歩きながらのスマホ操作(iPadですが)は、危ないのでなるべく控えましょう。

 

さてと、そうこうしているうちに、今日の業務時間が終わってしまいましたw

(17時定時で残業は基本的に致しません。というかそもそも仕事してるのかっていう話なんですけどね・・・)

 

今日も一日お疲れ様でした。のだめでした。