コピペができるなんて知らなかった。
先日Apple Watchが故障した際、AppleCare＋に加入していたことで新品と交換してもらえたのですが、その際にAppleCare＋の保証期限がどのくらい残っているのかを確認してもらいました。
現在Apple Watch以外に使っている製品は
- iPhoneXR
- MacBook Air2017
- iPad mini
- iPad(2018)
- Apple Pencil
- Apple Watch
こんな感じで見事にアップル製品に取り込まれてしまいました。
Apple Watchの故障があった件で他の製品も保証期限があるよなーと思い、シリアルコードをApplesupportの入力欄に入力しようとしたところ、あることを発見しました。
すでに製品を使い慣れている人には当たり前すぎてもはや話題に挙げる人すらいないのかもしれませんが、改めて言わせてもらいますと、連携している機器同士では”コピペ”ができます。
MacBook AirでAppleの公式ページを開き、それぞれの製品のシリアルコードを入力する欄があるのですが、それぞれの番号を手打ちで入力するのは面倒だなーと思いつつ、何気なくiPhoneの画面を長押ししてシリアルコードをコピーしてみました。
そのままMacBook Airのシリアルコード入力欄にペーストしてみたところ、なんとたったいまiPhoneでコピーした番号が入力されたのです。
「あれ？今、新事実をみつけちゃったかな？」
そんなことを思いながらiPad miniのシリアル番号をコピーして、MacBook Airの方でペーストしてみると、これまた貼り付けることが出来ました。
残念ながらApple Pencilだけはシリアル番号をコピーできないので手打ちする必要がありましたが、Apple WatchについてはiPhoneで番号の確認操作ができるため、同様にペーストすることが出来ました。
ある程度アップル製品を使っている人の中では、当たり前すぎて小技にも入らないことなのかもしれませんが、知らなかった自分としては
「こういうところがAppleの便利なところなんだよなぁ」
とひとしきり感心していました。
普段からMacBook AirやiPad mini、iPhoneは常に肌身離さず携帯していますが、簡単に連携できるというところが人気な点なのかもしれません。
今後もまだまだ自分が知らないだけで便利なことがたくさんあるはずです。自分の生活が少しでも豊かになるよう使いこなしていきたいと思います。
