どんなときもWi-Fiの通信障害であらぬ疑いをかけられることになった話
こんにちは、のだめです。3月中旬から続くどんなときもWi-Fiの通信障害ですが、運営元のグッドラックは24日以降新たな告知は発表していないものの、4月1日の回線復旧に向けての通信網拡張に向けての施策を行なっているものと思われます。私が使用している端末も、通信が取れたり取れなかったりと非常に不安定な状態が続いています。電源を立ち上げて通信が取れない場合の対処法として次の2点が運営は勧めています。
- 再起動
- リセット(工場出荷状態に戻す)
再起動は電源ボタンを18秒の長押し
リセットはリセットボタンを5秒長押し
以上の手順でそれぞれ再起動とリセットが自動的にかかります。ですが、通信が取れない状態で再起動とリセットをかけても復旧しないことを確認しています。ではこの状態から通信ができる状態になるには次のことを試してみてください。
拠点を変えて電源を入れる
同じ場所で電源の再起動、リセットを実施して症状が改善しない場合には、一度電源を落として場所を変えて再起動もしくはリセットを行ってみてください。どんなときもWi-Fiの特性として3キャリアの電波を掴むため、場所を移動してもあまり意味が無いように思えますが、何度か試してみたところ、これが現状一番有効な気がしています。
上の写真が、どんなときもWi-Fiで電波がほとんど入らない時の状態です。
こちらの画像が場所を変えて再起動した際に計測した数値になります。決して速度が出ているとは言えない数値ではありますが、ネットに繋いでブラウザの閲覧やメールの確認であれば十分すぎるくらいです。オンラインゲームをするのであれば、この数値では心許ないとは思いますが。
そして、通信が取れる状態になったら電源入れたままをお勧めします。
せっかく通信ができるようになっても、充電の際に電源を落としたりすると再度電源を立ち上げた際に通信不能に陥る可能性があります。ですので、4月1日(予定)の通信復旧までは上記のような手順でしのぐことをお勧めしたいなぁと思います。
今回の2月から続く通信障害によって、私はSafariを立ち上げて「どんなときもWi-Fi」と打ち込む回数が非常に多くなりました。公式ページに新たな発表がされていないかを確認するためや、解約サポートで解約してしまおうかと検討したりと色々していたためなのですが、この繰り返しにより、私のiPhoneXRは語彙推測でヘンテコな推測をするようになり、
「どんなときもわい」と打ち込むと自動変換で「どんなときもWi-Fi」とならず
「どんなときもワイフ」になってしまうことを無駄に発見しました。
たまたま同僚に検索窓に表示されたこの『どんなときもワイフ』を見られて
「なんだ、のだめちゃん風俗でも探してるんか」
とあらぬ疑いをかけられることとなりました。
「ちちちちがいますよ、何を言ってるんですか」と慌てて否定したものの
「その慌てぶりが余計怪しい」と言われる始末です。
どんなときもWi-Fiの通信障害のおかげであらぬ疑いまでかけられることとなり、運営には『どんなときもワイフに対する』補償を求めたいと思った瞬間でもありました。
まとめ
私自身の経験なので効果の程は未知数ですが、どんなときもWi-Fiを使っていて通信が取れない時には
【場所を変えて再起動またはリセット→通信が取れたら電源は切らない】
以上のことをぜひ実施してもらいたいと思います。
4月1日に何事もなく通信が出来るようになることを願いつつ、今日もいつ通信ができなくなるか怯えつつインターネットを使っていきたいと思います。それでは、のだめでした。