自宅の近くにコンビニがあるというのは、引越しの際の最重要チェックポイントかもしれない

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こんにちは、のだめです。引っ越しを経験したことがあるかたはいるかと思いますが、引っ越しといえば「どんな部屋がいいかなぁ」とか「荷物多いから最低限1LDKがいいな」とか「通勤に便利なところ」など、部屋を探す際に色々考えると思います。また部屋探しが一番楽しい時期と言えるかもしれませんね。

しかし部屋の間取りや駅近の物件かどうかと同じくらい優先順位が高いポイントは『コンビニが近くにあるかどうか』だと思います。これまで転勤で何度か引っ越しをしてきましたが、コンビニが目の前にあるというのは超重要ポイントです。

玄関開けたら10秒でコンビニ

今年のはじめに転勤で九州に引っ越してきたのですが、引っ越し先の目の前がコンビニでした。むかし【玄関開けたら2分でごはん】がキャッチフレーズのレンチンごはんのCMがありましたが、まさに【玄関出たら10秒でコンビニ】と鼻歌を歌いたくなるほど自宅近くにコンビニがあるというのは便利です。コンビニじゃなくてスーパーの方がいいと思われる方もいるかもしれませんが、コンビニは基本24時間営業なのでいつでも開いているというのがポイントです。昨今の人手不足からくる時短営業などの社会情勢とは異なる見解で申し訳ないのですが、「いつでも開いている」という安心感はやはりあります。

コンビニが目の前にあるメリット

コンビニが家から10秒のところにあるとこんなことがよく起きます

  • あ、ジュース飲みたいな、コンビニ行こう
  • 温泉の素切れちゃった、コンビニ行こう
  • ゆでたまごが食べたいな、作るの面倒だな、あ、そうだ、コンビニ行こう
  • ご飯作るの面倒だな、あ、コンビニ行こう

こんな感じで、ちょっとした買い物があるときに「目の前に」コンビニがあるというのは非常に重宝するわけです。

しかしジュース飲みたいなとか食材買わなきゃとなったときに、最寄りのスーパーやコンビニまで10分や15分かかるとなると面倒です。数年前に新横浜の社宅に住んでいた頃、最寄りのコンビニまで徒歩20分という場所に住んでいました。これは非常に生活が困難でした。しかも山の中間に住んでいたため、買い忘れが発覚してコンビニに出かけるのは大変面倒でした。

コンビニが近くにあることのデメリット

大変便利なコンビニですが逆にデメリットがあるかを考えてみました。

  • 商品が高い
  • ついで買いで出費が増える
  • 買い忘れが増える
  • 料理する回数が減る

メリットというか便利な面の方が大きいためデメリットを感じにくいのですが、敢えて言えばこんなところでしょうか。コンビニは基本的に定価価格での販売のため、ディスカウントストアなどに比べて商品一つ一つが高いです。そして会計時のレジ横にあるゴールデンスポットにある草餅やらみたらし団子などをついで買いする確率が上がります。和菓子が大好きな自分にとっては高確率というかほぼ必ず手を出してしまいます。このついで買いの積み重ねが出費を底上げしているのは確かです。

またすぐ買いに行けるという理由から、食材などの買い忘れが増えた気がします。また弁当や惣菜などを買うことで、料理をする回数が減るというのは長い目で見たらデメリットと言えるかもしれません。

まとめ

なかなか引っ越しをする機会はありませんが、転勤などで引っ越す必要が出た際には『コンビニ、近くにあるかな』というのは頭の片隅にでも置いといてもらえたら良いと思います。今回九州に転勤してきた際、たまたま社宅の目の前にコンビニがあり、コンビニが近くにあるというのは大変便利だったと実感したため記事にしてみました。