iPhoneを使いこなせていないおじさんが歓喜した、オススメしたいアプリ。
おはようございます、のだめです。
どこかで見たことのあるようなタイトルですが、今日はiPhoneを使っていて、「これはイイ！」と思えるアプリを見つけたので、紹介しようと思います。
結構前からあるアプリのようなので、ご存知の方も多いと思いかもしれません。
今思うととても不便な使い方をしていた
これまで、ネットを見ていて気になる記事を見つけたときは、そのブラウザの画面はそのままにして、違う画面を立ち上げて記事を見ていました。
上の写真のような感じです。
とりあえず気になる記事はそのままにして別の画面でまた違う記事を見つけてはそのままにして・・・ということをしていました。
あとで見返すときは、Safariを開いて、「どれだっけな・・・あぁ、コレコレ」のような感じです。
ですが、いくつも開いたままにしておくと、ふとしたときにうっかりと上書きしてしまったり、消してしまったりしてしまい、再度見返したときに、
「あれ、無くなってる。ガーン・・・」
ということを何度も経験していました。
同じような体験をした方もいらっしゃるかもしれません。
そんな、とりあえず気になる記事だけど、あとでもう一回見ようと思う記事に出会ったときに、サッとその記事を取り出せるアプリがあることを知りました。
InstapaperとPocket
通称、後で見るアプリです。
「Instapaper」と「Pocket」の二つ。
どちらも後で見るアプリです。使い方は一緒です。
ここでは簡単に「Instapaper」の使い方をご紹介（「Pocket」も操作は同じです）。
何か探し物をしていて、気になるページを見つけたとします。
後でもう一度見るかも・・・と思ったら、
写真にもあるように、丸で囲った部分をクリックすると、以上のように表示されます。
アクティビティ内にある、保存したいアプリの丸ボタンを押します。
クリックすると、上の写真のように色が変わります。
色が変われば、アプリを使うことができるようになります。
そして、ボタンの横にある横戦を押したままにすると、アプリの順番を入れ替えることが可能。
よく使うものは上に持っていくと良いでしょう。
すると、先ほどまでは表示されていなかった「Instapaper」が最初に表示されます。
あとはここをクリックすれば、一瞬でページを保存してくれます。
保存した記事は、オフラインでも見ることが出来るので、重宝します。
InstapaperとPocketの違い
紹介した、InstapaperとPocketですが、機能としてはほぼ一緒です。
あとは実際に使って見て使い勝手が良い方を選ぶと良いかもしれません。
また、どちらにも言えることですが、文字起こしとして見る分にはどちらも差し支えなく読むことが出来るのですが、文章中に計算表などが挿入されていた場合、保存されるのが文字がメインになるため、記事によっては見づらくなるものもあります。
また、画像も一緒に保存してくれるInstapaperの方が若干保存した記事の読みやすさとしては良いかもしれませんが、保存した記事の目次一覧の表示形態はPocketの方が見やすいため、お好みに合わせて。
余計なストレスがなくなりました。
後で読むアプリを使い始めたことで、「あれ？どこだっけ？」ということが格段に減りました。
どちらのアプリもただ保存するだけじゃなくてそれ以外にも効率的な使い方があるようなのですが、まだ使いこなせていないので、付加サービスについての紹介は出来ません。
ただ、とりあえず保存しとこーっと。という軽い気持ちで保存して、あとで簡単に見返せるようになったことは非常に便利です。
iPadはWiFiに繋がっていないと使えませんが、後で見るアプリは一度保存してしまえば、ネットに繋がっていなくても見返せるというのがとてもイイですね。
それでは、今日はこのへんで。
今日も素敵な１日になりますように、のだめでした。
