【iOS】iBooksのデータが消失した件、50日経っての経過報告。
おはようございます、のだめです。
先月、AppleアプリのiBooksを使っていたらデータが消えた!という記事を書きました。
そのデータが復旧してから50日が経ったので、その経過報告です。
一応、参考記事を下記に載せときます。
データが消えてしまった初日とその翌日、そして10日後についてそれぞれ記事にしていますが、それから50日、約ひと月半が経過しました。
10日目の記事を書いた時に、データが消えた原因として考えられる濃厚な線として、iPhone、iPad、MacBook Airのバージョンが最新のものになっていなかったのが一番考えられそうだ、という一応の結論に至りました。
それぞれの端末のバージョンが異なるため、データの同期をする上で、うまくやりとりが出来なくて、データが消えてしまったのではないか、ということです。
その記事を書いてから約50日が経ちました。
その間にAppleのアップデートは1回だけだったので、データとして見るには参考程度にしかなりませんが、全ての端末を同時にアップデートした結果、iBooksのデータは現在どの端末から見てもデータが消えることなく見れる状態になっています。
最初にデータが消失したとき、iPhoneは常に最新の状態でアップデートしていましたが、iPadは更新を忘れていました。
MacBook Airは購入したばかりだったので、最新バージョンに更新済みでした。
- iPhoneは以前から所持していたため、アップデートは随時更新
- iPadは4月に購入し、購入後データが消えるまで更新はしていなかった
- MacBook Airは5月に購入し、アプリを揃えた時に更新も行なっていた
更新状態は上記の通りでした。
iBooksは資格の勉強のために、参考書と問題集、過去問の使用がメインで、主にiPadを使用していました。
古いバージョンのiPadでほぼ毎日iBooksを使用しつつ、iPhoneでたまに利用、MacBook Airでは、ほぼ利用無し、という状態。
それぞれの端末でバージョンが違っていたことが、うまく同期が出来ていなかったと考えたわけです。
iBooksにこだわらず、他のアプリでもPDFをみることができるアプリはたくさんあるので、iBooksを使い続ける必要性はないのかもしれません。
ただ、ずっとiBooksを使い続けていることで使い慣れてしまったことと、今のところはデータはしっかりと残っているので、違うPDFアプリは、iBooksが使えなくなってからでもいいかな、と思っています。
まだ使えるのに別のアプリに乗り換えて、また操作をイチから覚えることから始めるのが面倒、というのも理由になっているのかもしれません
データが再度消えてしまうかもという不安はありますが、使えるうちはこのまま使っていこうと思います。
というわけで、今日はiBooksのデータが消えた件についての経過報告でした。
それでは、今日も素敵な1日になりますように、のだめでした。