日々の活動量を計測したくてFitbitを買いました。
おはようございます、のだめです。
今、私は健康維持と食生活改善のため、毎日の食事の内容と、血圧などの数値を計測しています。
写真にあるように、血糖値と血圧、体重、薬の服用をはじめ、朝昼晩と食べたものについて出来るだけ細かく内容を書いています。
なので、最近ではカロリー計算のできないものはなるべく買わないようにしています。
あ、ちなみに写真の朝食で作ったベーコン巻きは、てぬキッチンさんで紹介されていたレシピを実際に作ってみたものです。
出来るだけ手抜きをして、それでも割としっかりしたレシピがいくつか紹介されていたのをつい先日たまたま見つけて、それ以来ブログを購読させてもらっています。
料理嫌いの私でも流石に出来るメニューが並んでいるので、日々少しずつ料理出来るバリエーションが増えて行くのが、今ちょっとした楽しみでもあります。
とまぁ、こんな感じで、毎日レポート形式で作っていました。
そんな中、1日の摂取カロリーや数値はある程度把握出来るようになったけれど、1日の生活での消費カロリーを知りたいな、という思いから、活動量計が買いたいとなりました。
活動量計を買うにあたって、何をメインとするか、何がしたいか、でした。
以前、Apple Pencilをスタイリッシュだから、という微妙な理由で購入したものの、結果使いこなせない、という失敗を繰り返さないためにも、何をメインで使うか、というのはとても大切な理由付けになります。
なので、私は活動量計で求めるのは
- 消費カロリーが知りたい
- 心拍数の測定
以上の2点でした。
そして、活動量計はある程度絞っていたので、2つのうちどちらにするかで数日悩みました。
悩んでいたのが、FitbitのスマートウォッチAltaHRとApple Watchの2つでした。
Apple製品はもうすでにiPhone、iPad、MacBook Airと所持しているので、Apple Watchにすれば各種端末との連携も出来て、便利になるなぁとは思いました。
Apple Watchにした時に、便利そうだなと感じたのは以下。
他にも色々便利な機能がついていましたが、気になったのは以上の点でした。
逆にApple Watchの気になった点
- バッテリー駆動時間が18時間
- 画面をタッチする関係上そこそこ大きい
- そこそこ値段が高い(税込で4万円を超える)
の2点でした。
そもそも知りたかった基本的な活動量計の機能はあるようだったので、ここでは割愛しています。
次に、FitbitのAltaHRの方はというと、
- 睡眠時も測定可能
- 通知機能
- バッテリー駆動時間が連続7日間
の点が便利に感じました。また、時計型ではなく、リストバンド型なので、サイズもシンプルだったことも良い点と感じました。
こちらも基本的な活動量計の機能は一通り揃っているので、ここでは割愛しています。
その中で、悩んだのが、Apple Payの機能。電車に乗る時にiPhoneのApple Payを使用していますが、7plusのため、いちいち取り出すにはちょっとデカイということ。
取り出す手間が無くなって、時計をかざせば改札を通れるようになるのは便利だなぁと思いました。
ただ、Apple Watchのバッテリー18時間というのが最後まで悩みました。
一日の生活の中で使う分には何も問題なく使えます。
ただ、18時間駆動ということは、毎日充電する必要がある、ということでもあります。
ついうっかり充電を忘れた時には、外出先で使えなくなることを意味します。
そして、iPhoneは持たずに、Apple Watchだけ身につけて外出するという生活シチュエーションは今の私には考えられなかったので、別にApple Watchで音楽が聞けなくても、通知されなくても支障はなさそうに思えました。
それと、1番の問題かもしれませんが、5月のはじめに、ビジネス用に時計をすでに買っていた、ということでした。
いい歳したおじさんがG−SHOCKをつけて会社訪問は、流石にないなという思いと、身につけているスーツや財布などのアクセサリと同じくらいの時計にしようと、そこそこ値の張る時計を購入していたのでした。
左手にビジネス用の時計
右手にApple Watch装着
うーん、ちょっとスタイリッシュじゃないな
冒頭でスタイリッシュという理由は決め手にならないと書いておきながら、スタイリッシュじゃないなぁと感じてしまいます 笑
その点、Fitbitならリストバンド型なので、ワイシャツの中にもすっぽりと隠れます。
スマートウォッチで時間を見るつもりもありませんから、問題無さそうです。
以上、色々検討した結果、活動量計は、FitbitのAltaHRを購入しました。
最終的には
- 長時間の駆動バッテリー(最大7日間継続可能)
- 睡眠時計測
- リストバンド型で、右手につけても違和感がない
という点で決めました。
おそらく5月に時計を新調していなければ、Apple Watchを買いつつ、Fitbitも買っていたかもしれません。
なので、今回は色々検討した結果、Apple Watchを諦めた、ということです。
自分の生活を役立てるために使うものですので、自分がその端末を使って何がしたいのか、ということを念頭においてしたいものですね。
もし、今買おうかどうか悩んでいる方がいましたら、参考になれば幸いです。
それでは、今日も素敵な1日になりますように、のだめでした。