梅雨時は雨に濡れるから、傘をさしてまでウォーキングをするのはだるいのでやらない説。
こんにちは、のだめです。
昨日かな、ついに神奈川でも梅雨入りとなりました。
朝、自宅を出るときから、夜帰宅するまで、ずっと雨が降っていました。
雨の日って、なかなかウォーキングをする気になりませんよね。
雨に濡れると、服がジメジメして肌にピタッとハッつくし、嫌な気持ちになってきます。それに合わせて気分までブルーになってきます。
ですが、梅雨明けまでウォーキングを中心するとなると、やおよそひと月半程は歩けない期間が出来ることになります。
雨が降っているせいで、歩けないのはしょうがない
と理由をつけて歩かないようにするのはとても簡単なのですが、おそらく自分の性格を考えると、ひと月半ウォーキングをしなかったら、そのまま日課のウォーキングをやめてしまうと思います。
昔から、三日坊主な面があるので、数日やらなかったら、惰性でそのままなかったことになりそうだ、と思った私は、雨が降っていても歩けないのかをあえて検証してみることにしました。
昨日はお昼時も小雨が降っていましたが、傘をさして外出すればそれほど雨に濡れることはなさそうでした。
なので、傘をさして、いつものウォーキングコースを歩いてみます。
晴れている日はいつも、お昼のウォーキングコースは決まっています。
ラーメン博物館の前から、そのまま駅とは反対方向、北新横浜方面に向けて歩き、大型の十字路まで行って左折し、日産スタジアムの外周をグルーっと周って半周し、スタジアムの外に併設された、サッカー場の横にある土手を歩き、横浜労災病院の前を通り過ぎ、ラーメン博物館に戻ってくる、というコースです。
このコースだと、だいたい3kmから3.5kmくらいの距離で、時間にして25分から30分で歩ける距離になります。
スタジアム周辺はいつも誰かしらジョギングやウォーキングをしている人を見かけるので、おそらくコースとしてはちょうど良いのだと思います。
そして、この時期の晴れている日中に30分ほど歩くと、汗が身体中から吹き出してきます。
なので、マイ手ぬぐいはマスト品です。一応平日は働いていることになっているので、ワイシャツにスラックスですし、油断しているときに限って事務所に誰かが来たりするので、とても私服で出勤とかは出来ません。
歩き終わって事務所に戻るともう汗びっしょりですが、とても気分も上がっていて、眠気も出てきません。
汗をかいているうちに、制汗剤で汗を拭き取り、気持ちを落ち着かせて10分ほど、だいたいここまででちょうどお昼休憩が終わる時間内に済ませられます。
歩数にしてもお昼のウォーキングで3,300歩前後になるので1日1万歩の目標についてもこのペースでいけば到達出来る計算になります。
では、昨日のように傘をさしながらいつものコースを歩いてみるとどうなるのか、ですが、いつもと同じように15分ほど歩いていると、汗が全身からにじみ出てきました。
全身の肌からにじみ出てくる汗と、外気のジメジメした空気がワイシャツにまとわりついて、なんとも言えない心地悪さです 笑
ですが、汗をかいたら、一緒じゃないか、という思いもあって、いつものコースを歩き切りました。
雨の日に傘をさしていつものコースを歩いたのですが、時間でみても傘をささないときとあまり変わらず、30分で歩くことができました。
歩行数も晴れの日に歩いた歩数とほぼ同じ。まぁ、同じコースを歩いているので歩数が同じなのは当たり前なんですが。
唯一違っていたのが、ワイシャツの濡れ具合でした。
傘をさしていたので、雨には直接濡れた部分はほとんどなかったと思いますが、発汗によって肌から吹き出してきた汗と、外気のジメジメした空気によりワイシャツが内と外の両方から水分を吸い取ってしまっていたため、まるでバケツを頭からかぶったんじゃない?と言えるほどびっしょりになっていました。
でも、これって、着替えを持っていけば解決することだよね、という結論にすぐに行き着きました。
もともと発汗がひどいので代えのワイシャツを持ってこないとダメだなぁとは思っていたので、晴れの日との差が、着替えることで解決出来てしまうなら、雨の日のウォーキング出来ないかも説は、見事に成立しないことになります。
というわけで、大雨や豪雨といった外に出るだけでびしょ濡れになるような雨の時以外は、ウォーキングをしても問題無さそうです。
また、傘ではなく、カッパやポンチョを着て歩いたらどんな雨にも対応出来るのでは?と思ったのですが、私はポンチョを持っていないので、こちらは検証出来ていません。
ポンチョを買う機会があったら、一度試してみたいと思います。
日々仕事の合間やお昼休憩にウォーキングをしている方で、雨の日はこういう対応策をしてるよーって方、いらっしゃいましたら、ぜひコメントをお願いします。
日々のウォーキングを少しでも楽しいものにしつつ、毎日を過ごしていきたいですね。
それではお昼休憩後、もうひとふんばり、頑張りましょう。のだめでした。