きっかけはありがとうのひとことから

おはようございます、のだめです。

 

私の働いている会社は小さなオフィスビルの中にあります。事務所へはエレベーターを使うことが多いのですが、ほっこりしたことがありました。

 

小さなオフィスビルとはいえ、1フロアに最大4つの会社が入っていて、ビル全体で見ると約50社くらいが入居していると思うのですが、エレベーターは一つだけしかありません。

 

そんなわけで、一日中エレベーターはひっきりなしに昇降を繰り返しています。

事務所を出て1階に降りるときに、エレベーターに乗るタイミングを逃すと、エレベーターが1階まで降りて、その後最上階まで上がり、そして自分のフロアにやってくる塩梅なので待たされることもしばしば。

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そういうときは階段を使ってさささーっと降りれるのですが、上がるときに同じように待たされたときに階段を使うと軽く息が上がるので待つことが多いのですが、そんなときに限ってなかなかエレベーターが降りてきません。

 

そういうことが続いてモヤモヤしていた頃、外回りを終えてオフィスビルに戻ってきたある日のこと。

 

エレベーターが開いて、先客はひとり。ちょうどエレベーターが来たところでした。

そのまま駆け込めば間に合ったのですが、外回りから戻った時はかならず郵便ポストを確認するため

 

「あー、そうだそうだポスト確認しないと」

 

と郵便受けを確認してからエレベーターに向かいました。

 

いつもなら当然先客は扉を閉めて上がっているのですが、この日は先客の女性が扉を開けたまま待っていてくれました。

 

思わず「ありがとうございます」と言っていました。

 

「いえいえ。待たされると結構長いですからね。お互い様です」と女性

 

そう。急いでいるときに限って各階でいやらしく止まるエレベーター。女性に感謝しました。

 

そんなことがあってからというもの、私もエレベーターに乗るときはエントランスに一瞬目を向けて駆け込んでくる人がいないかを見るようになりました。

 

ここのオフィスの人のほとんどはポストを確認してからエレベーターに乗るので、エレベーター乗り場まで数秒かかります。

 

この数秒のおかげで、数分待たされることもあるわけで、身を以て実感している私もエントランスに駆け込んでくる人がいた際には、ポストの音を確認した後数秒待つようにしました。

 

すると同じようにエレベーターに駆け込んで来た人は

 

「あー、ありがとうございます。結構待たされるんですよね、このエレベーター」

 

と同じようにお礼を言われました。

 

お礼が欲しくてやっているわけではないのですが、数秒のために数分待たされるのを知っているのでやるようになった、、という次第です。

 

そんなことが続き、外回りから戻って来たときに同じようなシチュエーションにまた出くわすことになります。

 

先客はひとり。でもこの人はいつもエレベーターに乗ると閉ボタンを連打する人だったので、

 

『あちゃ、これは待たされるな』と思い、いつもよりスピードを緩めてポストを確認して、エレベーター乗り場に向かいました。

 

するとエレベーターは開いたままでした。

 

え?まじで?と思いながらエレベーターに乗り込み「すみません。ありがとうございます」と言っていました。

 

「いえいえ、待つと長いですから、このエレベーター」

 

閉ボタンを連打する人も、もしかしたら同じように待ってくれていた人と出くわしたのかもしれません。

 

そんなことが続くようになって、エントランスを駆け込んで入って来た際の、

エレベーターを閉めずに待っていてくれる率が上がった気がします。

 

エレベーターに乗るときに、別にエントランスに駆け込んでくる人のことまで考える必要は無いのかもしれません。名前も会社名も知らない他人同士ですが、このエレベーターの不便なところについては共有していることで自然に生まれてきたのかもしれないです。

 

ありがとうございますと言ったり言われたりする機会が増えたことにほっこりしたのでした。

 

それでは、今日も素敵な1日になりますように、のだめでした。

ドラマ「SUITS」の日本バージョンを途中まで見て

おはようございます、のだめです。

 

昨日の夜帰宅してテレビの番組表を眺めていたら、21時から新ドラマスタートで『SUITS -スーツ-』が紹介されていました。

www.fujitv.co.jp

海外版のSUITSは、音楽も話のテンポもすっきりとしていて見ていて楽しいなと思わせてくれる内容に仕上がっていました。

 

弁護士ドラマなのに法廷シーンがほとんどないという物珍しさもあって、海外版は思わず全話見てしまいました。

 

そんなドラマの日本版登場ということでちょっとテンションが上がり、俳優は誰かなーと思ってキャストを見てみると、織田裕二さんでした。

 

織田裕二だとわかって、役柄は似合ってるなと思いつつも、IQ246のヘンテコな演技だったらやだなーという思いも。

 

踊る大捜査線や、振り返れば奴がいるのころがちょうど迫真の演技というか役柄がぴったりだっただけにIQ246でとても落胆した覚えがあります。

 

ですが、IQ246を見たおかげで土屋太鳳が可愛いなぁと思えたこともあり、IQ246は見て正解だったとも言えるのですが。

 

そんなマイナスなイメージが残ったまま、SUITSが始まりました。

 

ドラマが始まると同時に、軽快なテンポ音に合わせるあたりは本家をそのまま持ってきたような感じで

「あ、これはSUITSだね これなら見れるかなぁ」

 

と思ったのですが、話し方が法門寺沙羅駆とそっくりで、萎えました。

 

エピソード自体は海外版と同じ内容だったのですが、脳内で織田裕二が沙羅駆に変換されてしまい、内容が頭に入ってきませんでした。

 

海外版でひねくれ役をしていたパートナー弁護士のルイスヒットと同じ役柄を演じた小手伸也さんは、あまりにも似ていて思わず笑いが出ました。

 

小手さんのキャスティングは正解だと思います。

 

鈴木保奈美さんは、ひさしぶりにドラマで見たなぁと。

以前は色々なドラマに引っ張りだこだった気がするけど、最近はメディアの露出がなくて完全に忘れていました。

 

とても52歳には見えない可愛らしさがいいですね。

 

もう一人の主人公、マイクロス役を中島裕翔さんですが、私はこの方を知らないのでなんとも言えません。

特技の完全記憶能力の演出を、分かりやすいようにとはいえ強調しすぎたかなぁと思う程度でした。

 

原作自体は、海外版のSUITSから引っ張ってきているので、この先も原作を元にアレンジしていくのでしょうが、正直なところ次も見よう!という気にはならず、報道ステーションが始まるとチャンネルを変えてしまいました。

 

何よりも織田裕二がハーヴィースペクターに見えず法門寺沙羅駆にしか見えない点が一番のネックかもしれません。

 

いつもドラマは終わってからHuluなどで一気に視聴が基本なので、今回はちょっと期待していたのですが、期待値が高い分ちょっとショックでした。

 

第一話が終わるとネット上でも賛否が分かれているようですね。

面白いと思った方と本家と比べてうーん、、、という方と半々くらいでしょうか

 

原作が面白すぎたのと、原作を見ていた人はどうしても原作と比べてしまいますので、そのような評価になってしまうのかなぁとも思います。

 

まずは原作を見ろというレビューも結構見られました

 

日本版ドラマとして見るなら、これはこれでありなのかもしれません

 

私は原作を見てしまった側なので、どうしても原作と比べて見てしまったために、正当な評価が出来ていませんね。

 

まだ見てない人は、一度見てみても良いかもしれません。

 

P.S.

昨日、お誕生日のお祝いでリラックマのポーチをもらいました。

自分では買わないけれど、もらったら嬉しいです。

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大切に使いたいと思います。

 

それでは、今日も素敵な1日になりますように、のだめでした。

赤字に転落した吉野家の記事を見て思ったこと

おはようございます、のだめです。

 

すきパスを出し忘れて定価で食べる

先日、すき家のすきパスを購入した記事を書きましたが、購入後にすきパスを出し忘れて定価を払ってしまうという失態をしてしまいました。ついうっかりというやつです。

トクするためにチケット買ったのに、そのこと自体を忘れるという 汗

 

それからすき家に行くことがなくて、まだ実際にすきパスは使えておりません。

3回行けば元は取れるっていう安心感が行きにくくしているのかもしれません 笑

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吉野家、赤字に転落 

数日前の新聞で、吉野家が赤字に転落したという記事を読みました。8億円ほど赤字だったような気が。(うろ覚え)

 

そんな吉野家吉野家定期券というものを発行していて、こちらの定期券はすきパスとは違い、はなまるうどんでも使うことが出来るので、利用幅が増えるという点ではメリットは大きいです。

 

吉野家はこの定期券の発行により、来店客数は4%ほど上がったようで、定期券の発行に関してはとりあえず効果はあったのかもしれませんが、それと同時に人件費広告費が予想以上にかかったようで、トータルで見ると利用客数は増えたけど、コストがそれ以上にかかったので赤字、ということのようです。

 

企業努力で集客するために考えた定期券ですが、人件費広告費がそれを上回って赤字になったために、今後さらなる企業努力でコストダウンの徹底をしていくことが考えられますが

 

そもそも、牛丼1杯380円という価格設定そのものが間違っているのでは?という発想にはならないのでしょうか?

 

牛丼大手の吉野家松屋すき家の3つで考えてみると

吉野家 牛丼 並盛 380円

松屋  牛丼 並盛 320円

すき家 牛丼 並盛 350円

 

と若干金額の差はありますが、平均して350円というのが牛丼の市場価値として定着しています。

 

先日吉野家が赤字転落を発表をしても、社長には価格変更については考えていないようで。吉野家が価格を変更しない理由として考えられることは、以前価格変更をしたことで客足が一気に遠のいた経験があるからでしょう

 

たしか取り扱っている牛肉を輸入出来なくなったことを受けて値段を100円近くあげた結果、客からはそっぽを向かれ売上減少につながった過去があったはず。

 

年々加速度的に悪化する飲食店の人手不足問題は深刻化を辿り、平均時給も1000円を超えたという記事も目にしました。

 

1000円出しても人が集まらない状態の中、今いる人員でいろいろやりくりするわけですから、そりゃ従業員にかかる仕事量が増えるのもわかります。

 

かといって、売上を上げるためにはコストカットの徹底化が必須なわけで、無駄なところにはお金は使えない

 

そんなのが現在の飲食業界のような気がします。

ココが変だよニッポン人

abemaTVだったか、ネットの会談だったか忘れましたが、ひろゆきと堀江さんの対話で、日本は(飲食店に限らず)良いものをより安くという風潮があるが、良いものはそれ相応の価格にしないと、、、といったやりとりを見た気がするのですが

 

まさにソコが今の日本のおかしな点を表しているのでは、と感じてしまいます。

 

社会という少し大きな枠で見たときに、デフレになると世の中不景気なので、モノを買う人が減っていきます。モノを買ってもらうためには、モノの値段を下げないと売れない、という考えは理屈としては分かります。

 

今まで1個1000円で売っていたモノを100個売って利益を出していたと仮定して、500円に値下げすると200個売らないと同じ利益が取れないということになります。500円でも売れ方が鈍ってきたので、それを398円とさらに値下げして・・・

 

というように値下げを繰り返し繰り返しやってきている状態が今の社会状態のように思います。

 自分のモノを買ってもらうために、自分から利益の幅を小さくして自分の首を締めるということをおかしいと感じないのでしょうか

 

情報がたくさん手に入る時代になり

昔に比べて、情報はテレビやラジオなどからよりもSNSでの拡散によって手に入れる情報の方が多くなりました。それを受けてどの業界もSNSを多用するわけです。

 

より良いものを提供すれば、お客さんの口コミで爆発的に情報が広まるTwitterInstagramなどが活用されています。またその逆も然りで提供されたものを良いと感じなければ批判が一気に広まります。

 

提供するものが客のニーズに合うものならそれが受け入れられて広まる今の情報拡散の一端には、商品の見た目の素敵さからSNS映えして一気に拡散します。

 

吉野家などの牛丼店の今の推しは何かというと「安さやお得感」以外にないんですよね

 

世の中がデフレなんだから、低価格にするのは戦略としては合っているのかもしれませんが、利益を出せなくてそのしわ寄せが従業員に来ているのだとしたら、根本を変えないと何も変わらないのではと思います。

 

良いものを提供すれば必ず拡散する

SNSの拡散の良いところというのは、客の求めている質に対して、それ以上の価値があると判断されたものに関しては、一気に拡散することにあると思います。逆に求めているもの以下のものであれば、炎上になりかねないこともあるでしょう。

 

先日、すき家で牛丼ライトのカロリーが変わっていた件ですき家に質問をしたことがありましたが、その際に、すき家広報は以下のような返答をしています。

 

カロリーが増えたことに関しては、牛肉のタレの配合を見直したことにより、成分の割合が変化した結果、合計カロリーが上昇した。そして、牛肉の使用部位を改良することによりこれまでよりも味について改良を加えた 

公式のホームページのどこを探しても、記述はありませんが、質問をすればしっかりと答えは返ってきました。

 

健康志向が高まる中で、こういった改善点はこっそりやるのではなくて、もっと大々的に報じることは必要なんじゃないのかなぁと思います。

 SNS拡散という点で考えれば、良いものに関しては拡散する傾向があるわけですから。

牛丼1杯500円でも食べる人は食べると思う

すき家を含めてですが、定番メニューに関してもずっと同じ商品ではなくて定期的に商品を見直して改良を重ねているわけです。

より良いものを提供する

ために、味の成分を変えてみたり肉の部位を変えてみたりと。そんな中で価格だけは据え置きというのは、日本ならではのおかしな固定観念なのではないでしょうか。

 

数十年前に売られていた製法で作られたいた牛丼を普通の牛丼と仮定すると、数十年の間に幾度となく普通の牛丼に対して味の改良であったり、製法の変化だったりを繰り返してきているわけで、当時の牛丼に比べたら現在の牛丼は品質も味も改良された、まさにプレミアム牛丼になっていることも考えられるわけです。

 

だけど、世の中がデフレなので、値段もプレミアムには出来ず据え置きでいいよね、となっているのをまず変えていかないことには、何も変わらないと思います。

 

このままの価格設定で、度重なる人件費の高騰や広告費のコスト増加を抑えきれなくなって、最終的に

 

「企業として、出来うる限りの企業努力を重ねてまいりましたが、人件費の高騰やコスト増加を価格に転嫁するのが厳しいため値上げします」

 

という決断を値上げに転嫁して発表をするのか

 

「企業として、昨今の健康志向ブームにならい、現在提供している商品に対して、このような改良を加えた結果、従来の商品よりもこれくらい効果があることが実証されました。これを継続して提供していくために弊社としては、今後価格をいくら(380円を500円)にします」

 

というように堂々と価格変更を宣言する方が、かっこいいような気がするのですが、それは私だけでしょうか。

 

企業努力をしたけど、ダメだったので値上げします

 

よりも

 

企業努力の結果、従来品よりも性能が上がったので値上げします

 

のほうが、客側も納得して受け入れるような気がするのです。

 

吉野家の社長は過去に値上げして失敗した経験があるので、すぐには値上げには踏み切らないでしょう。値上げするにしても前者のような企業努力ではどうにもならないので値上げという選択をするような気がします

 

より良いものをより安くから、より良いものを相応の価格で

日本の変な体質というか、みんながやれば怖くないというヘンテコな風潮から、おそらく、牛丼大手3社が手を組んでほぼ同時期に値上げを実施するのが、一番ダメージが少なく済む気がします。

 

あそこ値上げしたから行くのやめようという選択肢がまず無くなりますから。

 

値段上がったけど、ファミレス行くよりはコスパいいから牛丼でいいか、と思っている人はある程度の値上げであれば選択肢から外すことはきっとしないでしょう

 

これは偏見ですが、牛丼を食べに行く人で「牛丼の肉質にこだわってる人」や「より良い品質をもとめて食べに行く人」よりも「手っ取り早く食べられる」、「ワンコインでお腹いっぱいになる」と思って食べに行く人の方が多いと思います。

また、これは業界が違うので一概に同じとは言い切れませんが

 

運送業界の配送価格問題。3年前にクロネコが、モノを運んでもらいたかったら値上げに賛成してねと宣言したこと。

 

最大手が値上げに踏み切ったことで大きく運送業界の事情は変わりました。

 

モノを運ぶという仕事が今の社会でどうしても必要な業種ということもあるのかもしれませんが、受け入れは広まっています。

 

大手が値上げしたことで、残りの99%の中小運送企業が泣いて喜んだのは間違いありません。

まとめ

最後は少し脱線しましたが、『より良いものをより安く』という考えを改める時期を迎えていると思います。

 

より良いものを企業としては追求して努力するという姿勢は必要なことですし、今後も継続する必要はあります

ただ、より良いものをさらに安くというのは、自分の首を締める結果になるのは明らかなので、目の前の利益に飛びつくのではなくて、

 

より良いものを提供するために、それに見合った価格で提供するという企業の姿勢が必要になってくるんじゃないかなぁと思うのです。

 

従来品よりも良くなっているなら、値上げしても買うよって人は必ずいます。

 

値上げしたら客足が遠のいて利益が落ちるという考えをまずとっぱらい、

相応の価格で販売することで利益をしっかりと確保しつつ、そこから従業員の福利厚生を充実させることで、徐々に従業員満足度が上がり、結果的に離職率が低下、

無駄な人件費や広告費が減り、トータルで利益がしっかりと出せる、という可能性を考える飲食店が増えればいいのに、と思ったのでした。

 

私は別に値上げ推進派ではありません。実際に値上げが報じられたら行くのをためらうかもしれませんが適正価格なら値上げしても食べるよってだけです。

 

今回は吉野家の赤字転落の記事から思ったことを記事にしました。色々それに派生した記事も読んでいたのですが、どれも保存するのを忘れていたため、関連記事を載せられませんでした。そこだけは、反省。

 

それでは、今日も素敵な1日になりますように、のだめでした。

三連休がはじまりましたが

こんにちは、のだめです。

 

3連休がはじまりました。仕事は休みですが自宅にいるとたぶんゴロゴロして過去問開かずに1日が終わりそうな気がしたので事務所に来て勉強してました。

 

休日出勤するなんて頑張り屋さんだこと(仕事はしてない)

 

通関士試験直前ですが、頭を起こす意味で簿記三級の過去問をやってみました。

ケアレスミスからテンパってしまい、時間切れ。サクッと終わらせて通関士の過去問に移行する予定だったのに想定外でした。

 

そんなことから頭の切り替えがうまく出来ず、手が止まりました。

 

そんな状態で過去問に取り掛かっても集中出来ないので散歩をすることにしました。

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ウォーキングのお供にハンドタオルを。

体質なのかもしれませんが、ウォーキング中の勉強がとてもはかどります。たぶん集中できるのだと思います。歩行者通路とスタジアムの敷地内なので、タブレット片手に問題集をときまくります。

 

気がついたらあっという間に1時間が過ぎてました。

 

Apple Watchがブルブルと震えて、今日のアクティビティ達成のお知らせで時間が経っていたのを気がつきました。

 

机に座って勉強する1時間と歩きながら行う1時間で比べたら、きっと歩きながらの勉強の方が集中出来ている気がします。

 

試験中は静かなところで試験なので歩きながら勉強はいずれ変えていかなくてはいけないのですが。。

 

程よく汗をかいて事務所に戻った私は、目も頭もすっきりです。

 

試験が終わったらどこかに遊びに行こうかな。それまでは事務所にこもって勉強。

あと8日。最後まで粘ってみせます!

 

ではでは、今日はこのへんで、のだめでした。

ここまでは分かってるということを確認する上でも過去問は大事

おはようございます、のだめです。

 

台風が過ぎたらまた台風とせわしない日が続いてますね。今日は小雨の中出社してきました。

 

来週末に通関士の試験があります。過去問を繰り返しやっていますが、どうにも正解率が上がってきません。問題は計算問題。文章の読解と計算に時間がかかり過ぎてしまい制限内に解き終わりません。

 

とりあえず間に合っていない状態です。あまりに正解率が上がらないので過去問を開きたくない日もあるのですが、やらないと覚えた知識が頭の中からこぼれ落ちていくのが怖くて、そんな強迫観念もあってか連日実践中です。ちょうど10日後が試験日。

 

かといって通関士対策だけをしているわけではなくて、それ以外に簿記三級と危険物取扱者の勉強もしています。

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簿記三級はひととおり全範囲が終わって、こちらも現在過去問実践中。

第4問目が鬼門で、ホント苦手です。第1・3・5問目については苦手意識もなくほぼ満点が取れるので、ここでいかに稼ぐか、そして2・4でいかに失点を抑えるかです。

 

簿記は20年以上前は3日で受かるとか言われていましたが、ここ数年難化傾向にあり、また来年から出題範囲が大きく変わるためなんとしても11月の試験で合格したいところです。

簿記に関しては今のところ過去問は8割キープ出来ているので、このまま過去問で知識を頭に叩き込んでいこうと思います。

 

そして、12月に控えているのが危険物取扱者(乙四)です。

計算問題が、ぱっぱらぱーです。もう日本語ではなく記号の羅列にしか見えない。

問題集で知識整理をしたいところですが、3つに分かれている分野で物理化学の分野が難し過ぎます。

 

理系の人には簡単過ぎると言われるほどの内容らしいのですが、私にはちんぷんかんぷんです。

高校の教科書で勉強しているので、難しい言葉をとてもわかりやすく表現してくれているのが唯一の救いかもしれません。

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法令や性質等に関してはなんとか覚えてきたなという実感はあるのですが、計算問題だけついてきていません。

 

通関士試験が終わったらこっちの計算につきっきりになるなあ

 

とまあ現在3つが同時進行中ですが、これも来週まで。試験が終われば2つになるのでもっとうまく時間を使えるようになるでしょう。

 

それもこれも今いる職場の環境だからこその時間の使い方ですかね。

出張がなければほぼ全て勉強に打ち込める今の環境に感謝しつつ試験に向けて勉強頑張ろうっと。

 

それでは、今日も素敵な1日になりますように、のだめでした。

やる気にさせてくれるバッジ

こんにちは、のだめです。

 

先日まで台風の影響もありじっとりとした日が続いていましたが、台風一過ですっきりとした日を数日楽しめています。

 

一昨日はお昼頃からぐんぐん気温も上がり、歩くにはちょうど良くて昼食後のウォーキング、そして定時ぴったりに事務所を出て港北インターへいきなりステーキを食べに行ったりとウォーキング三昧な1日となりました。

 

港北インターから歩いて帰る途中でApple Watchがブルブル震えたのでメールでも来たのかなと画面を見てみると、見慣れないバッジ?が表示されていました。

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こちらはiPhoneから見たものになりますが、Apple Watchにも同じバッジがくるくると回転しながら表示されていました。

 

説明を見ると1日の目標数値の2倍達成でご褒美みたいです。

 

へぇぇ、こんなのあるんだ。知らなかった。

 

購入してまだ2週間ですが、初めて知りました。アクティビティを見てみると他にも色々バッジがあるようで、達成するとリストに達成日と記録が表示されるようです。

 

まだ4つしかバッジがもらえていなかったのですが、200%バッジは今回を含めて4回目でした。

 

初メダルのときに気がつかないなんてもったいない‥‥‥

 

バッジの獲得と合わせて1日の記録が円グラフで表示されるのですが、この表示の仕方はずるいですね。良い意味で。

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円グラフが完成すると1日の活動目標クリアとなるわけですが、目で見て現時点でどれくらい進行しているかがパッとわかります。なので、エクササイズとスタンドがクリアでムーブが未達だと

 

「あとこれくらい消費したらクリアかぁ もう少し頑張るか」となるわけです。

 

エクササイズは会社と自宅の往復でほぼクリアなのであとは何回転させられるかが今の楽しみですし、スタンドは一定時間机の前での事務作業をしていると、ブルブル震えて

 

ちょっと立ちましょうよ、とお知らせしてくれます。で立ち上がって数分事務所内を徘徊してクリア出来ます。

 

ですが、ムーブに関しては基礎代謝以外で純粋に運動で消費したカロリーが表示されるのでサボると当然ながら数値は上がりません。

 

エスカレーターに乗らないで階段を使ったり、いつものルートとは違うルートで遠回りして帰宅してみたりと、とにかく動かないと数字が上がってくれません。

 

その代わり、3つとも目標に達するとアクティビティ完成のお知らせが来るので、毎日夕方になると「お知らせ来るかな?来るかな?」と思いながらウズウズしています 笑

 

そんなわけで日課だったウォーキングが、バッジとアクティビティ達成時にご褒美がもらえることを知ったおかげでここ数日歩くのがさらに楽しくなりました。

 

健康管理が目的で始めたウォーキングがいつの間にか自分の中で日課になってきて、さらに楽しさまで付加させてくれるなんて素敵です。

 

小さな仕掛けかもしれないですが、こういった小さな達成を繰り返していくことで毎日頑張ろうと思えるのなら、それは素敵ですよね。

 

今日も頑張ろうと思います。

 

それでは、今日も素敵な1日になりますように、のだめでした。

SNSをインストールしたけど使い方まだわかりません。これから。

おはようございます、のだめです。

 

先日身内からお願いされていたホームページ作成の件、一夜漬けに近い状態でしたがひととおりフロントページを作り上げて、それっぽい感じに仕上がったので、依頼人にみてもらいました。

 

ひととおり確認してもらうと、「じゃぁ、このまま作成引き続きよろしく」と言われたので、ひとまずは及第点をもらえたということでしょうか。

 

今から20年数年前の学生の頃、まだパソコンは学校のパソコンルームに数台という時代に、図書館で借りたホームページ作成の参考書片手にHTMLの記号みたいなのをポチポチと打ち込んでホームページを作っていた頃に比べると

 

今はそんな記号も使わずにイメージに近いものが出来上がる仕様になっていることに感動しています。

 

もちろん普通以上のホームページを作るならもっとそれに精通した人が作るのが一番なんでしょうけど、ほぼ初心者の私が作ってもそこそこのものが出来てしまうのは、技術の進歩ってホントすごいなぁと思うのでした。

 

このまま無事完成すればひと月分の給料くらいは収入がありそうなので、頑張って作ろうと思います。

 

依頼されたホームページ作成と合わせて、個人用に作成しているホームページについても同時進行中で、依頼された方を覚えつつ、自分の方も作成に応用出来るようにと、ワードプレスのテーマを同じものを使用しています。

 

仕事で覚えたことをプライベートに即活かせるので、これはイイですね

 

それと関連して企業側が発信できるツールも入れて欲しいとのことで、SNSFacebookTwitterInstagramの3つを会社用で取得しました。

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個人用でもFacebookは10年ほど前に作成だけはしておいたので、それを引っ張り出しました。

 

TwitterInstagramはインストールだけはしましたが、使い方は初心者です。これから頑張って覚えます。

 

youtubeはアカウントだけは数年前に作ってはみたものの、こちらも見るのが専門でまだ投稿していません。

 

いろいろ覚えることあるなぁと思いつつ、どれもお金が掛からないものばかりなので少しずつゆっくりやっていこうかなと。

 

youtubeは前働いていた会社で、お店や台の紹介なんかで使えるかなと思って登録したのですが、社内のパソコンが期限切れのXPで当然インターネットに繋げられないので諦めました。

 

あのときプライベート用のパソコンでやっていたらある程度力ついてたかなぁと思ったり思わなかったり。

 

そんなこんなで、SNSをもっと使えるようになりたいな、とあらためて思ったのでした。

 

それでは、今日も素敵な1日になりますように、のだめでした。

すき家のすきパスは果たして本当にトクなのか?

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おはようございます、のだめです。

 

私がよく利用しているすき家でクーポンキャンペーン「すきパス」が10月1日より開始となりました。

 

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宣言することでもないけれど、痩せようと思いました。

こんにちは、のだめです。

 

テレビを見ていて今年はやたらとプロ野球選手の引退会見を目にするなぁと思っていた。引退するのはほとんどが松坂世代と呼ばれる人たちでした。

 

松坂が甲子園で打ち立てた記録を達成した時、私は浪人生活を送っていました。地元の公民館でラジオを聴きながら松坂の決勝ノーヒットノーランを体感したのを覚えています。公民館で感動のあまり絶叫したのを思い出しました。

 

それから20年が経ち、当時の松坂世代の人たちが次々と引退する年となりました。

 

こうしてみるとプロ野球人生はやっぱり短くて高校卒業してプロになったとして、37、8歳にはピークを過ぎて引退ということを考えると20年だ。

 

20年で人生の節目を迎えるということになります。

 

これまでのプロ野球人生の中で脚光を浴びた人もそうでない人も引退後は第二の人生が始まるということ

 

40前後になって次何して生きていこうって中々すぐには考えられないでしょうが、それがプロの道なんだろうなぁとあまり深く考えるわけでもないのに考えてしまいます。

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同じではありませんが、私もつい先日ちょうどいい節目を迎えたわけです。

 

子供のころは人生70年とか80年とか言われていましたが、現在は医療もかなり進歩してCMなんかでも人生100年時代に突入とかをみると、まだまだ40って道半ばにも至っていないわけで。

 

これからどう生きていくか、どんな生活が自分にとって生きいやすい人生なんだろうかとふと昨日台風の中自宅に引きこもりながら考えておりました。

 

今の会社の社長が75歳。まだ現役バリバリの最前線で働いています。

親父の会社の付き合いのある会社の会長さんは85歳にして今でも日本と中国を行ったり来たりで働いている。

 

そんな元気な人を見ると、人生100年もあながち間違ってはいないなぁと。

 

そんな私も一応40目前の今年の春先に軽く死にかけたことを思い出し、道半ばとは言え後半にさしかかる人生を入院生活で過ごすのは避けたいなぁという思いもあり

 

痩せようかなという思いに至りました。

 

5kg前後のアップダウンはもう珍しくもない身体ではありますが、健康的に運動しつつ食事も暴飲暴食を控えようと思います。

 

きっかけがなくなんとなく開始だと続かないことが多いので、ちょうど40の大台に乗ったことはいい機会だと思い、決断に至りました。

 

ライザップではないですがビフォーアフターのあの姿を見ると、やっただけ結果が自分の体に出るわけで。

 

ここでやれなかったらきっと一生出来ないと思って、今日から2ヶ月、本気で頑張ってみようと思います。

 

目標は、腹筋の割れ目をここで公開することです 笑

 

今の体脂肪率が26%なので結構大変ですが、宣言したからにはやり抜きたいなと思います。

新横浜の牛タン専門店 濱たんに行ってきました

おはようございます、のだめです。

 

昨日ひさしぶりに父親に会って夕食がてら飲みに行ってきました。

新横浜に9月に出来たばかりの飲食店がずらりと入った新築ビル。その中の牛タン専門のお店、濱たん。

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牛タン専門店 濱たん(はまたん)新横浜
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-17 GEMS新横浜 8F
4,000円(平均)980円(ランチ平均)

r.gnavi.co.jp

材料は地産地消をメインに取り揃えており、牛タンはもちろんサイドメニューもどこかで見たな感はありつつも、美味しくいただけました。

 

店長はもともと魚専門の板前さんだったらしいのですが、ひょんなことから牛タンの世界に飛び込んだ異色派とおっしゃっていました。

自分でもどうしてこの世界にいるのか未だに分からなくなることがあるそうで。

 

予約無しでしたが、ちょうど残りの座席が2席だけ空いており、待つことなく入店出来ました。

店に入ったのは17時40分頃入店。

18時過ぎから予約客が大勢来るので注文は早めに入れておくとスムーズに出せますよ〜という店長の言葉通り、18時になると団体客が一気に来店し、一瞬で満席となりました。

 

和の雰囲気をメインにした個室の作りとカウンター。

まだオープンして間がないのもあって、スタッフさんの連携があまり上手くありませんでしたが、それらを全て店長が指示されていて、満席の中料理は確かに時間がかかりそうでした。

 

メニューにとろろがあるのですが、このとろろを使ったサラダはとても美味しかったです。厚焼き玉子も作り置きではなく注文が入ってから店長がお客さんの見えるところで作ってくれるので、安心して食べられます。

 

お箸を入れるととろりと零れ落ちてくる玉子がまたいい感じです。お出汁もしつこくないあっさりした味付け。

 

牛タンの炭火焼と牛タンのローストはオススメするだけあって美味しかったです。

居酒屋でありがちな作り置きではなく、出来立てほやほやのお肉が食べられるのが良いですね。

 

メインの牛タンは店長しか扱っておらず、満席の中注文すると少し待たされるかもしれません。私と父親はちょうど混み始める前だったのでストレスなく食べることが出来ました。

 

こういうお店に行きたいと思っても普段はおひとりさまなので二の足を踏んでいたため、ちょうど良い機会となりました。

 

久しぶりに会ったことと、仕事の悩みなどを話したりと久しぶりにストレスを発散することが出来た気がします。

お酒もひと月ぶり。たまに飲むと美味しいですね。(家飲みはしないです)

 

こういった気軽に飲んだり食事をしたり出来る人が近くにいると横浜の生活ももっと快適になるのになぁと思いました。

 

親父も機会を見つけてはこうして食事行こうと誘ってくれるので、それはそれで今の会社に入ってよかったのかもしれません。前は休みがなかなか合わず食事にも行く機会がありませんでしたから。

 

そう考えると、仕事を変えてから時間の余裕がある程度出来たこともあって、今まで出来なかった父親と旅行に行ったり飲みに行ったりというのが増えた気がします。

 

ちょうどいい気分転換が出来ました。

 

また父親が遊びに来たときに今度はお勧めできるお店があるんだと言えるように、開拓しておくのも悪くないなぁと思いました。

 

それでは、今日も素敵な1日になりますように、のだめでした。