【iOS】iPadとiPhoneのアプリ、iBooksに保存したデータが消えてしまいました。
こんにちは、のだめです。
今回はiPadとiPhoneに入っているiBooksというアプリの話。
現在私は、通信教育で通関士の勉強をしているのですが、普段会社で勉強する時は参考書を使っています。
自宅にいるときや、外出時、電車の中などでは、iBooksにPDFデータを保存したものを使用して勉強しています。
iPadを使用して勉強する場面が非常に多いので、データが消えたときも、ついさっきまで普通に使えていたのに、なんで・・・?となりました。
昨日のライブハウスからの帰りの電車の中、今朝、自宅を出て会社に行く途中、お昼のウォーキングの時も、歩きながらこのiBooksを開いてテキストを読みながらウォーキングしていたので、確実にデータは残っていました。
ウォーキングが終わり、事務所に戻ると、iPadのバッテリーが40%位になっていたので充電することにしました。
そしてつい先ほど、早めの夕食を食べようと、iPhoneとiPadを持って会社を出て、すき家に向かう途中、iPadでiBooksのテキストを開こうとすると・・・
お昼まで問題なく見れていたテキストが綺麗さっぱり消えていました。
「あれ?ついさっきまで普通に見れてたんだけどなぁ・・・しょうがない、iPhoneで見るか」
iPadでテキストが見れない原因がよく分からないまま、iPhoneでiBooksを開いてテキストを探したのですが、iPadと同様、にお昼まで見れていたデータが綺麗さっぱり消えていました。
「げげげ、なんじゃこりゃ〜」
と頭が???になってしまいました。
データが綺麗さっぱり消えてしまったのが気がかりで、すき家で急いで夕食を食べ終えて事務所に戻ってきました。
自分と同じような経験をした人いるのかな?iBooksの不具合なのかな?と思い、
「iBooks データ 消える」で検索してみました。
あぁ、やっぱり。同じような経験をされていた方がいました。
考えられる原因として
- iOSのバージョンアップが原因
- クライドでの同期に不具合がある場合に起きやすい
と書いてありました。
iOSのバージョンアップといえば確かにiPhoneについては数日前にiOSのアップデートの告知が出ていたのですぐに更新したのですが、iPadの更新をするのを忘れていました。
iPhoneのiOSのバージョンを更新したことで、クラウド上でのiPhoneとiPadとの同期が上手く出来なくなっていた、ということは原因として考えられそうです。
ですので、とりあえず今iPadのiOSアップデートを行なうことにしました。
また、クラウド上でのiBooksの同期のON / OFFをし直す事で、データが消えなくなった、とも書いてあったので、念のため、こちらも実行。
で、その後再度テキスト類をiBooksに入れ直しました。
ふぅ、これでデータが消えることはなくなるかな・・・と思ったら、
なぬ、それでも消えてしまう、ということがあるみたい。
この同じような経験をされた方は、結論として、iBooks側の不具合の可能性が高いので、違うアプリを試してみましょうね、ということでまとめています。
今、私はデータを入れ直した段階なので、再度データが消えるかどうかについてはまだ分かりません。
ですので、もしこの先またiBooksのデータが消えるようなことがあったら、使うアプリを変える必要があるということです。
しばらくは、iBooksについては様子見をする必要がありそうです。
今日は食事と運動のバランスがちょうどいい具合でまだ眠くなっていません。
この調子でこのまま今日は勉強頑張ります。ではでは、のだめでした。
知り合いのバンドのライブを観に行って、元同僚の勇姿に感動。そしてさらに下北沢での偶然の再会に歓喜した、というお話。
おはようございます、のだめです。
昨日、私は東方神起ではなく、QUICKDEADのツアーファイナルを観に行ってきました。
場所は、下北沢シェルターというライブハウス。
今までCDでしか聞いたことのなかった演奏を生で聴くことが出来て感動しました。
自宅で聴くのとライブハウスで聴くのは、もはや比べたらいけないレベルですね。
身を以て実感致しました。
前の職場では、寝ながらホールを巡回する、ちょっとお茶目なS君でしたが、、昨日のライブでギターを演奏するS君は、自分が今まで観たことのあるS君ではなく、音楽に命を賭けてます!と言いきった言葉通りの弾けたパフォーマンスを惜しげも無く披露してくれました。
メインボーカルでも、MCでもなく、どっちかというといじられキャラとしてのポジションを確立していたS君でしたが、ファンも大勢いたようで、歓声がもの凄かったです。
あぁ、今まで自分はS君のほんの一面しか観てこなかったんだなぁと思いました。
この生ライブの熱狂を写真に収めたかったのだけど、15畳ほどのライブハウスの空間に200人近くのファンがそれはもうぎゅうぎゅう詰めになるほど押し寄せた状態だったため、完全に身動きが出来ませんでした。
QUICKDEADの演奏が始まる15分ほど前にライブハウスの中に入ったのですが、あまりの巨体(自分)が上から階段を降りていこうとしたので、下で踊っているファンから、君のスペースはないというような視線を受けました(完全に思い込みですw)が、階段で立ち止まるわけにもいかず、するすると観客席に降り立ちました。
ですが、観客席に立てたはいいけど、身動き出来ない状態だったので、スマホも取り出せないままライブが終わってしまいました。
S君の勇姿を写真におさめて、ここに貼り付けたかったです。残念。
とまぁ、初ライブはそういった意味で感動モノだったのですが、それとは別に、この日は、もう一つの感動が待っていました。
それは、ライブハウスに向かう途中での出来事、遡ることライブの開演から30分ほど前。
下北沢シェルターを探して、ウロウロしていたときに、メールが入りました。
直前まで電車に乗っていたので、スマホはマナーモードでした。
本来ならばそのメールに、すぐに気がつくはずがありませんでした。
ですが、何かを感じた私はズボンのポケットからスマホを取り出して、なんとなく画面を見ると・・・
弟「今、下北沢で飯食ってるんだけど、兄貴、今なにしてんの?」
という、弟からのメールがまさに今入ったところでした。
社会人になってからというもの、弟とは親戚の冠婚葬祭で数年に一度顔を合わせるくらいだったため、そんな弟からまさかメールが来るとは思わず、
私「え?まじ? 俺も今下北沢にいるんだ」「これから知り合いのライブを観に、下北沢シェルターに行くんだ」「どうした、急に」
とメールを3つ入れました。
メールを返しましたが、そこから弟から返事は返ってきませんでした。
ですが、一応私が返したメッセージは既読になっていました。
『なんだよ、イタズラかよ』
と思いました。
もうじきライブが始まるので、そのままシェルターに向かい、ライブ観戦となったのですが、そのライブが終わる頃に、そのまさかが起こりました。
ぎゅうぎゅう詰めのライブハウスの中、私の後ろから
「よう、兄貴。まじで居たしっw」
と、まさかまさかの弟が登場し、奇跡の再会を果たしたのです。
前回、弟に会ったのが祖父の葬式でした。なので、6年ぶりくらい。
「え?え?まじ?弟(弟の名前)!?」
ギュウギュウ詰めの中、ライブを観終わって感動している中で、弟との再会に再び歓喜の雄叫びをあげてしまいました。
観客席は、ライブの盛り上がりで私の歓喜の雄叫びは、かき消されていました。
ひととおりライブでの感動を味わっていたので、そのまま会場を出て、弟と対面。
弟は、会社の上司と一緒でした。
ライブで全身汗だくになっていたので、少し呼吸を整えて落ち着きを取り戻したところで、弟の会社の上司から、仕事でたまたま下北沢にきたので、弟と一緒に居酒屋にいたことを告げられました。
そこで、先ほどの弟が自分にメールを入れた経緯を話してくれたのでした。
『その上司にも兄貴がいたが、未成年のうちはよく兄貴にいじめられていたので、どちらかというとあまり仲は良くなかったこと。
ですが、社会人になってから兄貴が実家の両親の介護をしたり、仕事の相談なんかで話をするうちに自然と親交が深まり、今ではよく兄弟でお酒を飲んだりもして、昔いじめられたことなんかもしたけど、今は笑って話せる間柄になったこと。
兄弟の仲が悪いままだと、何かがあったときに、ギクシャクすることが多くて、大人になってからの喧嘩はなかなか修復するのが難しい、ということ。
だから、お前(弟)も兄貴と親交が無いままだと、突然そういう時が来たときに、兄貴と親交を深めようとしても取り返しつかんぞ。』
という話の流れから、
「今、ここで、兄貴にメールしろ」
と上司から弟に命令が下ったというわけです。
弟は、どうせ家でゴロゴロしてるか、パチンコでもやってるんだろ、的なことを思っていたようですが、
『え?まじ?俺も今下北沢にいるんだけどw』
という弟の予想を見事に裏切った私の返事に上司と共に驚き、弟は
「すみません、ちょっと兄貴に会ってきます」
と、上司との飲みの席を立って、シェルターを探して駆けつけた、というのが再会までの経緯です。
自分と弟、そして上司も、この日の偶然の再会に喜び、この出会いをフォローした上司にもしっかり挨拶しとかにゃいかんということで、そのまま居酒屋に行きました。
3人して「まさかまさかの再会ですね」と。
上司「俺の絶妙なパスだったろ、今回の再会は」
自分&弟「まじで、おっしゃる通りです!」
自分「それと・・・」
普段、弟の仕事のテリトリーは麻布周辺です。
そして、私の仕事のテリトリーは、新横浜を拠点に新大阪から西方面。
下北沢で偶然出会うためのピースが足りなすぎでした。
・弟とその上司は、たまたま仕事で下北沢にきていた
・私は、前日にS君からの誘いがなければ下北沢に行くことは無かった。
むしろ、S君からの誘いがなければ、弟の予想通り家でゴロゴロしているかパチンコしているか、ドトールでコーヒー飲みながらのんびりしていたかのどれかだと思います。
なので、
自分「それと・・・QUICKDEADのS君に感謝です。素敵なライブ、そして、弟との再会を引きつけてくれた影の功労者ですw」
上司「だなw よし、再度、弟との再会に乾杯〜♪」
そうして、私とQUICKDEADと弟との再会の夜は過ぎていきました。
本当に素敵な1日となりました。今日という日に感謝しました。
帰り際、「今度、近いうちにまた飲もう」と弟と約束をして、家路につきました。
昨日の夜の感動的な?お話でした。
というわけで、今日も一日頑張りましょう、のだめでした。
前の職場にいた不思議なスタッフのお話。
おはようございます、のだめです。
先日から連日書いているような気がするのですが、「前のお仕事シリーズ」、考えてみたら今の仕事はまだ経験半年(現場経験はゼロですが)に対して、前のお仕事は経験15年なので、明らかに前のお仕事での出来事の方が引き出しが沢山あるんですよね。
そして、私がまだ管理職になりたての頃は、働いているスタッフが飛び抜けた個性を持った面々がたくさんいた時期でもあるので、「今のパチンコ店」の実情とは異なるかもしれませんが、そういう時代もあったなぁという回顧とともにしばらく書き綴ってみようと思います。
そんなわけで、今日は前の職場の大川君のお話です。
この子は、記憶が強烈で今でも名前を覚えています。笑
アルバイトの面接の時に大川君は「自分、ビッグな人間になりたいんです!パチンコとかやったことないので、分からないんですけど、自分自身を鍛え直したいんです!」と自己紹介してくれました。
正直、私が面接をしたわけではないので、どうしてこの子を採用したかは不明だったのですが、上司に聞いてみると
「ビッグな人間になりたいなんて、思ってても口にする奴なんてそうそういないじゃない?面白そうだから採用してみた」
という、若干ノリで採用した面もあった大川君でした。
大川君はいつも、「あざっす!しゃす!」とありがとうございますを極限まで省略したような挨拶をする子で、とりあえず元気だけは一番ある子でしたが、決して仕事は出来る方ではありませんでした。
熱心にメモをとって、仕事を覚えようとする姿勢は見せるのですが、メモをとった後、ポケットに入れたつもりでそのままメモを床に落としてしまい、あとでメモを見直そうとした時に無くなったことに気がつき、ホールのゴミ箱をこねくり回してメモを探している姿をよく見かけました。
また、しょっちゅう遅刻をしてきました。
いや、厳密には遅刻ではないのですが、いつも始業ギリギリで駆け込んでくる大川君。
5分前におきました、というような猛烈な寝癖のまま出勤、ということもありました。
ギリギリに飛び込んでくるときは、お店の駐車場に来た時点から、ものすごい大声で「さーせん!間に合いました〜!」といって更衣室に駆け込んで行く姿もよく目にしました。
仕事を覚える姿勢は飛び抜けていましたが、そういう抜けているところも多々あったので、なかなか仕事も覚えられません。
例えていうなら、「一歩進んで一歩下がるを10回繰り返した時にたまたま二歩進めちゃう」感じの仕事の覚え方でした。
ですが、いつも何事にも必死だったので、周りの社員やスタッフも仕事を教えるのを諦めず、いつも大川君を応援していました。
しかし、会社としてはなかなか仕事を覚えられない大川君をこのまま働かせるのはどうなのか、という意見もちらほらあり、彼を一人前にするよりも新しく人を入れたほうが頭数も揃うし早く人材育成も出来るんじゃないの?という人も少なからずいました。
今でいうと、ADHDの性質を持っていたのかもしれませんが、当時はそういった言葉を誰も知りませんでしたので、大川君の独特な個性としてみんな受け入れていました。
現場の人間としては、日々必死になって仕事を覚えようとしている大川君を目の前で見ていたので、「君、この仕事に向いてないよ」なんてことは言えるわけもなく、いつも「頑張ろうね。少しずつでも仕事覚えてビッグな人間になろうぜ」と声をかけていました。
そんな大川君に転機が訪れます。
会社で行なった忘年会の時に、【社長の目の前で漢をあげる儀式】が行われたときでした。
漢をあげる儀式といっても、社長の席の横について、挨拶をしてお酒を注ぐ、という行為です。
当時はスタッフを含め社員は30人程いましたが、社長はスタッフ一人一人の名前を覚え、そのスタッフがどういうスタッフなのか、ということを日々営業報告を通して確認しているようなマメな社長でした。
なので、初めて挨拶するスタッフもいたのですが、社長は「○○君、最近ドラム買ったんだって?今度演奏してよ」とか、普段から話していないと分からないようなことも知っていて、ほろ酔いの状態でそれをされると、末端の自分のことまで知っていてくれるなんて、と感動して涙するスタッフもいたほどです。
そして、大川君が社長のところに行き、挨拶をしてお酒を注ぐ順番が回ってきました。
当然、社長も大川君のことを知っていました。
「キミ、ビッグな人間になりたいんだって?」と言うと、大川君は
「はい!自分はビッグな人間になりたいんです!今日は、社長の前でとりあえずこのみんなの中で一番のビッグになります!」と答え、
「なので、皆さんが持っているお猪口では、自分の漢指数は振り切れます!これで自分がどれだけ本気でビッグな人間になりたいのかを感じてください!」
と言いだして、お猪口をテーブルに置き、社長の後ろにあった、花が活けられていた花瓶を持ってきて、活けてある花を抜いて、花瓶を社長の目の前に差し出したのです。
そして、大川君のリュックサックから出てきたのが、久保田大吟醸の一升瓶でした。
当時飲んだのがこれと同じかは不明ですが、こんなやつだったと思います。
この大瓶を社長に渡し、大川君は花瓶を社長の目の前に差し出し、
「社長!自分は〜、これで自分の漢を上げます!社長、その目で自分がビッグかどうか見極めてください!」
と大声で啖呵を切ったのでした。
そう言うノリが大好きな社長だったので、社長もためらうことなく、花瓶に久保田の大吟醸が注ぎ込まれていきました。
一本まるまる、花瓶にちょうど入り切る感じでした。
花瓶に大吟醸が注ぎ込まれると、一同からどよめきと歓声が飛び出し、一気コールが始まります。
大川君も両手を上げて、コールを盛り上げつつ、花瓶を持ち上げて、一気飲みを始めました。
社員全員が大川君を見守りつつ、一気コールと歓声が上がる中、大川君はついに久保田の大吟醸の一気飲みを完遂したのでした。
もう自分たちの座敷は溢れんばかりの大歓声と拍手で社長もガハハハと大声で笑っていました。
大川君は、一気に飲み干した後、「社長!自分はビッグになれますか!?」
「おう、その調子で頑張れや」と社長が言うと
「はい!頑張りm・・・」
最後まで言うか言わないかで、大川君は意識を失い倒れたのでした。
そのまま救急車で病院に運ばれていきました。
急性アルコール中毒でした。
入院中に見舞いに行った時は、いつも通り元気だったので、安心していたのですが、退院日を過ぎても大川君はもう出勤してくることはありませんでした。
あまりに強烈なインパクトだけをみんなに残して、立つ鳥跡を濁さずのように去るときは、静かに会社を去っていきました。
翌年から、忘年会で漢を上げる例の儀式はなくなりました。
今頃、大川君、ビッグな人間になっているかな〜と思うのでした。
お酒で漢を上げるのではなく、人として漢を上げられるような人間になりたいと思います。
今日は、そんな強烈なインパクトを持っていた、大川君のお話でした。
それでは、今日も1日頑張りましょう、のだめでした。
新横浜が赤に染まる日。
こんにちは、のだめです。
昼食後のウォーキングから帰ってきました。
事務所から出るときから、ちらほらと赤いタオルをかけた女性を見かけたので、「あぁ、東方神起のファンだろうな〜」とは分かっていたのですが、
日産スタジアムに近づくにつれて、赤いタオルを肩から下げている人がだんだんと多くなってきました。
赤いタオルには、東方神起のロゴとBIGEAST(ビゲスト)の文字が大きく刻まれています。
もう遠巻きに見てもすぐにファンと分かるアイテムですね。
写真では、あまり人が写っていないのですが、ここだけ販促売り場から一番遠いところだったからかもしれません。こののぼりを背に写真を撮っているファンの方達も沢山いらっしゃいました。
で、こちらが一般のチケットの販促売り場の写真。
あぁ、もうこっちの通常の売り場には入りたくすらないほどの人の多さです。
プレミアチケットを持っている人と、それ以外の人とのアイテム売り場が違っているようでした。
プレミアムチケットを持っている人は、ほとんど並ばずに販促品を買えていましたが、一般売り場の方は凄まじいですね、混み具合が。
まだ、開場まで3時間もあるのに、この混み具合です。
会場間近になったら、この何倍ものファンが日産スタジアムに押し寄せるのかと思うと、ちょっと近づけないだろうな、と思いました。
いつもウォーキングコースとして歩いている遊歩道にもバリケードのように柵が設けられていて、人が押し寄せても対処出来るようにしてありました。
この3日間で22万人がここに集うのってすごいな、とは思っていましたが、まだ開演前でこの熱狂、混み具合ですからね。
日産スタジアムでは定期的に週末フリーマーケットが開催されているのですが、お昼の時点で、その集客を遥かに超えていました。
そして、少し意外だなーと感じたのが、K-POPアイドルのコンサートなので、もっと若い人たちがいるのかと思いきや、10代と思われる人もいるにはいましたが、それ以上に目についたのが、私と同年代、もしくはそれ以上の淑女の方々の多さでした。
アイドルコンサートでこれだけ幅広い年齢層に愛されているグループなんだ、と改めて感じました。
昨日予想した通り、男性はほとんど見かけませんでした。
女性98%、男性2%くらいの比率ですかね・・・
それにしても、これだけのファンを新横浜に集結させる東方神起。
チケットを手にしたファン、ひとりひとりがそれぞれ思い出になるような、素敵なコンサートになることを願っています。
そんなことを思いながら、事務所周辺に戻りましたが、もう事務所周辺もいたるところにビゲストタオルを巻いたファンたちが闊歩していました。
マリノスの試合の日は、新横浜は青に染まりますが、
今日は東方神起のファンが新横浜を赤に染めています。
くれぐれも熱中症にだけは気をつけて思い出に残るコンサートを楽しんで頂きたいな、と思いました。
開場後の、公演を外から伺うのも一興かと思いましたが、QUICKDEADのライブが21時からとのことなので、今日は終業後は下北沢に行ってきます。
私も、ライブを楽しんできたいと思います。
それでは、この後の午後のお仕事、頑張りましょう。のだめでした。
本日はライブ日和。日産スタジアム「東方神起」、下北沢シェルター「QUICKDEAD」
おはようございます、のだめです。今日は書きたいことがあって、連投記事になります。
昨日、8日から東方神起がライブをやるみたいだね!という記事を書きました。
記事を書き終えて、帰宅途中に、前の職場のスタッフから連絡が入りました。
「のだめさん、8日の夕方下北沢でライブ開催することになったので、良かったら聞きに来て下さい!」
『明日かぁ、行けるかわからないけど、なんとかスケジュール立ててみるね!』
というやりとり。
で、開催するライブはこちら。
パンク系ロックバンド、QUICK DEADです。
このバンドメンバーの一人が、スタッフとして前の職場にいました。
もともとパンク系の音楽が好きだったので、よくNICOTINEとかは聞いていました。
なので、QUICKDEADの音楽を聞いた時もすんなり聞くことができて、メロディが激しいものもあれば、しんみりと聞けるような楽曲もあり、インディーズだけど、海外ツアーに参加してしまうほどなので、実力はあるバンドだと思います。
そのバンドメンバーのS君も、前の職場で働いていて、先日会社に挨拶に行った時も、まだ現場で働いていました。
CDがリリースされれば毎回必ず購入していましたし、このバンドを、もっといろんな人に知ってもらいたい、という思いからあるとき、QUICKDEADを開店音楽に流そうかと思いましたが、あまりの弾けた楽曲を早朝に流すのはどうなの?という周りの声もあり頓挫しました。結局現場では流せずじまいでした。
そんなS君ですが、完全にバンドメインの生活をしているほど、バンドに賭けていました。ツアーが開催となれば、仕事はもちろん全て休み、ツアーに参加。
バンドの一員として活動していたS君ですが、当時はバンドメンバーをライブハウスに連れて行く運転手がメインの仕事だったようです。
ライブハウスでの録音収録された動画を見たときに、必死にS君の演奏する姿を一目見ようと探しましたが、見つけられず、一時期は、本当にこのバンドメンバーなの?と疑うこともありました。
ですが、韓国で開催された海外ツアーの打ち上げの写真を見ると、確かにS君がメンバーに囲まれて写っていました。
熱烈なファンでも、打ち上げ写真にメンバーに囲まれて映る、なんてことはそうそうないと思うので、このときにようやく、
『あぁ、コイツ、本当にバンドやってたんだな』と思い知らされたのでした。
また、S君はバンド活動に命をかけすぎるあまり、仕事中にホールを回りながら寝る、という特技を持っていました。
極度の疲労と睡魔から、営業中にホールを歩きながら寝てしまい、すっ転ぶところを何度も目撃されています。
そんなお茶目なS君から、昨日ライブのお誘いのメールがあったわけです。
行かないわけないじゃないですか!
行くに決まっています。
ですが、下北沢ってどこ?神奈川だっけ?あれ?と、どこでライブがあるのかピンとこなくて、返事を濁してしまいました。
調べて見ると、新横浜から1時間もあれば行けることが分かりました。
仕事を終えてから向かっても、ライブの時間には間に合いそうです。
なので、今日は東方神起ではなく、下北沢のQUICKDEADのライブを見に行ってくることに決めました。
仕事を辞めた後でも、こうやって連絡をくれるって(営業とは分かっているけど)やっぱり嬉しいですよね。
今から楽しみです。
なので、日産スタジアムで東方神起のライブに参加する方、下北沢シェルターでQUICKDEADのライブを観戦する方、熱中症にだけは気をつけて、楽しみましょう!
それでは、今日も1日、頑張りましょう、のだめでした!
前の職場にいた不思議な人のお話。
おはようございます、のだめです。
前の職場のスタッフの記事を書いてから、本当にいろいろな人がいたよなぁと改めて振り返ってしまいました。
変わった人たちつながりで、今日も前の職場シリーズとして、記事を書きたいなと思います。
当時は、まだ今のように人手不足がこんなに深刻化したニュースにはなっていなくて、求人誌に募集をかければ、そこそこ応募がある時期でした。
私の働いていたお店は、パチンコ店としてみると決して高時給とは言えない時給でしたが、それでもそこそこ応募がくるような状態でした。
今、タウンワークなんかを見てみると、パチンコ店の時給は1500円とかざらにあります。深夜給がつくと1700円とか破格の時給で募集しているところもあります。
以前とは違って、ここまで時給を上げても人がなかなか集まらないという現実なのかもしれません。
話を戻しますが、当時まだ私は管理職になる前の一般社員の身でした。アルバイトスタッフの謀反?によりほぼ同時期に大勢のスタッフが辞めてしまったため、急遽どうしても大量採用をしないと現場が回せないこともあり、ひと月まるまる求人をかけることになりました。
そして、当時の役職で決まったのは、「質より量」でした。
とりあえず、頭数さえ揃えば現場を回すことが出来ると考えた、管理部は、人選はほぼせず、応募してきたらとりあえず採用しろ、というものでした。
当時は一般社員だったので、面接にも関われなかったため、新人スタッフとの初対面は出勤時、という形でした。
そんな中、どうしてウチで働こうと思ったの?と首をかしげるようなスタッフがいました。
その子は女性スタッフでした。
初出勤の日の朝礼の時に、出勤しているスタッフに対して自己紹介をすることになり、
「初めまして、今日から仕事をさせていただくことになったHです。よろしくお願いします。」と模範的な挨拶がされました。
その直後、Hさんは、英語で自己紹介をはじめました。
スタッフ一同、目が点になりました。
スタッフの目が点になるなか、さらにHさんは、英語での自己紹介がすむとそのまままた違う言葉で話しはじめます。そして、
「私、トリリンガルなんです。英語と韓国語、日本語どれでもいけます!これからのパチンコ店も多種多様な人が来る業種になるので、私みたいな外国語が話せる人材がこれからもっと必要になって来ると思います。パチンコをもっとグローバルにしてみせます!」
みたいな感じの自己紹介でした。
今まで出会ったことのないスタッフだったので一同拍手です、拍手。
英語なんて、ドラマとか映画の世界だと思っていたのが、目の前で聞けたことにもうびっくりで。
きっと同じ気持ちになったのは、私だけではなかったと思います。
なんかものすごいのが入ってきたな、と思いました。
仕事も初日ということもあり、しっかりとメモを取りながら、トレーニングを受け、初日は終わりました。
「明日もよろしくお願いします! see ya!」
とか最後は英語の挨拶で帰って行ったのは覚えていますが、see ya が英語だとわかるのはずっと先のことでした。
私を含め、see ya が英語だと理解出来た人は当時いませんでした。
「なんか、最後変な挨拶だったねw 不思議ちゃんw」
みたいな感じで、スタッフ同士で話していましたからね。
翌日、Hさんは出勤してきませんでした。
代わりに電話がかかってきて、
「私が働くところはここじゃないと分かりましたので辞めます。私、もっとグローバルに仕事がしたいんです。」
と一方的にHさんは話して電話が切れました。
その日の朝礼で、Hさんが辞めたことをスタッフに伝えると
一同「ふーん、やっぱりかー。」という感じでした。
私も、初出勤の挨拶の時から、君の働くところはパチンコ店じゃなくてもっと別にあると思う、と思っていたけれど、1日働いてみて、本人も自覚したということなのでしょう。
結局、初日で退社、というのはパチンコ店では良くあることなので、そのまま良くあることで終わってしまいました。
その子が、パチンコ店でずっと働いていたら、当時のお店はグローバルなパチンコ店になっていたかもなーと思ったり思わなかったり。
私が管理職になってから在日の中国人がちょくちょく来店するようになったので、タイミングさえあっていれば、もしかしたらグローバルなパチンコ店として開花していたかもしれませんが。
そんなグローバルで働きたいと言っていたHさんは今どんな仕事をしているのかなぁ
ということで、今日も1日頑張りましょう、のだめでした。
夕食後の散歩にて in 日産スタジアム
こんばんは、のだめです。明日は東方神起のライブが開催されます。
今日は夕食をすき家で取りました。
一度自宅に帰宅して、夕食を食べてからウォーキングを始めるのが、なんだかめんどくさいなぁとなってしまい、このまま帰宅したら今日は歩かずにそのまま自宅でゴロゴロしていそうな気がしたからです。
そんなわけで、今日は昼食でお米を食べたので、夕食は牛丼ライトを注文して、気持ち糖質制限食にしました。
夕食を食べ終わったのが、18時半くらい。
そのままいつものコースを歩いてから事務所に戻るかなーと思い、日産スタジアムの外周に向けて歩き始めました。スタジアム周辺のライトアップは時期や時間によって少しずつ変化するので、朝歩いても昼歩いても、そして夜歩いても楽しいです。
横浜アリーナ方面から日産スタジアムに向けて歩くコースは、いつもとは少し違うコースなので、気分もリフレッシュ出来て、どこかしら新鮮でした。
日産スタジアムに到着すると、ちょっといつもとは違うことに気づきました。
6月8日から東方神起がライブをするので、数日前から設営準備をしていたのは、知っていましたが、それプラス、今日はなんだか違いました。
写真は少し分かりずらいのですが、右奥の少し赤みがかっているのが、東方神起のおそらくライブ入場口かな?大きな炎のオブジェが作られていました。
ライブ前日なのですが、スタジアム周辺には至る所に、ファンと思われる女性がたくさんいらしていました。
スタジアム内で、おそらくリハーサルをやっていたのだと思います。音楽と歌声が漏れてきていました。
スタジアムから溢れてくるその歌声を聞きながら立ち尽くしているファンの方達。
きっと、明日まで待てずに、来てしまったんだろうなぁ
スタジアム内から溢れてくる歌声に身体が反応しているファンや
施設の隙間からどうにかして中を伺おうとする熱心なファンや
スタジアム外周に設けられた、長椅子に腰掛けてリズムを取りながらスマホを見ているおそらくファンの方とか、たくさんのファンと思われる方がスタジアムを取り囲んでいました。
私は、東方神起がKーPOPアイドル?ということくらいしか知らないので、解説じみたことは何一つできないのですが、明日から日産スタジアムで開催されるライブツアーは、過去のスタジアムでのライブの歴史上、史上初となる3日間連続での開催とのことで、ネットでは結構話題になっているようでした。
明日から3日間、東方神起の熱狂的なファンが新横浜に約22万人訪れるそうです。
22万人の女性たちが新横浜に来ると考えると、明日のウォーキングがなんだか楽しみです 笑
でも、もしかしたら人が多すぎて明日は一般人はスタジアム周辺にすら立ち入れないかもしれませんね。
これは余談ですが、ここ数日のイベント設営でライブが行われるので、ちょいちょいスマホやネットで東方神起のことを調べたので、どんなグループなのかを知ったかぶりしていましたが、
はじめ、東方神起ライブと書いてあるのぼりを見たときに、ふとアイドルグループではなくこちらの方と勘違いしてしまいました。
申し訳ありません。東方神起と封神演義、「神」しかかぶっていないのですが、何をおもったか
「ヘェ〜、今って昔のアニメでも熱狂的なファンとかがいてライブやるんだぁ」
と無茶苦茶な勘違いをしていました。
まぁ、封神演義、これはこれでなかなか面白い漫画だったのですがここでは本当に余談でしかありませんね 笑
さて、明日からの3日間、空前絶後史上初のライブツアー、参加される方は、熱中症と怪我だけは気をつけて、楽しんで来てください!
それでは、今日も一日お疲れ様でした、のだめでした!
梅雨時は雨に濡れるから、傘をさしてまでウォーキングをするのはだるいのでやらない説。
こんにちは、のだめです。
昨日かな、ついに神奈川でも梅雨入りとなりました。
朝、自宅を出るときから、夜帰宅するまで、ずっと雨が降っていました。
雨の日って、なかなかウォーキングをする気になりませんよね。
雨に濡れると、服がジメジメして肌にピタッとハッつくし、嫌な気持ちになってきます。それに合わせて気分までブルーになってきます。
ですが、梅雨明けまでウォーキングを中心するとなると、やおよそひと月半程は歩けない期間が出来ることになります。
雨が降っているせいで、歩けないのはしょうがない
と理由をつけて歩かないようにするのはとても簡単なのですが、おそらく自分の性格を考えると、ひと月半ウォーキングをしなかったら、そのまま日課のウォーキングをやめてしまうと思います。
昔から、三日坊主な面があるので、数日やらなかったら、惰性でそのままなかったことになりそうだ、と思った私は、雨が降っていても歩けないのかをあえて検証してみることにしました。
昨日はお昼時も小雨が降っていましたが、傘をさして外出すればそれほど雨に濡れることはなさそうでした。
なので、傘をさして、いつものウォーキングコースを歩いてみます。
晴れている日はいつも、お昼のウォーキングコースは決まっています。
ラーメン博物館の前から、そのまま駅とは反対方向、北新横浜方面に向けて歩き、大型の十字路まで行って左折し、日産スタジアムの外周をグルーっと周って半周し、スタジアムの外に併設された、サッカー場の横にある土手を歩き、横浜労災病院の前を通り過ぎ、ラーメン博物館に戻ってくる、というコースです。
このコースだと、だいたい3kmから3.5kmくらいの距離で、時間にして25分から30分で歩ける距離になります。
スタジアム周辺はいつも誰かしらジョギングやウォーキングをしている人を見かけるので、おそらくコースとしてはちょうど良いのだと思います。
そして、この時期の晴れている日中に30分ほど歩くと、汗が身体中から吹き出してきます。
なので、マイ手ぬぐいはマスト品です。一応平日は働いていることになっているので、ワイシャツにスラックスですし、油断しているときに限って事務所に誰かが来たりするので、とても私服で出勤とかは出来ません。
歩き終わって事務所に戻るともう汗びっしょりですが、とても気分も上がっていて、眠気も出てきません。
汗をかいているうちに、制汗剤で汗を拭き取り、気持ちを落ち着かせて10分ほど、だいたいここまででちょうどお昼休憩が終わる時間内に済ませられます。
歩数にしてもお昼のウォーキングで3,300歩前後になるので1日1万歩の目標についてもこのペースでいけば到達出来る計算になります。
では、昨日のように傘をさしながらいつものコースを歩いてみるとどうなるのか、ですが、いつもと同じように15分ほど歩いていると、汗が全身からにじみ出てきました。
全身の肌からにじみ出てくる汗と、外気のジメジメした空気がワイシャツにまとわりついて、なんとも言えない心地悪さです 笑
ですが、汗をかいたら、一緒じゃないか、という思いもあって、いつものコースを歩き切りました。
雨の日に傘をさしていつものコースを歩いたのですが、時間でみても傘をささないときとあまり変わらず、30分で歩くことができました。
歩行数も晴れの日に歩いた歩数とほぼ同じ。まぁ、同じコースを歩いているので歩数が同じなのは当たり前なんですが。
唯一違っていたのが、ワイシャツの濡れ具合でした。
傘をさしていたので、雨には直接濡れた部分はほとんどなかったと思いますが、発汗によって肌から吹き出してきた汗と、外気のジメジメした空気によりワイシャツが内と外の両方から水分を吸い取ってしまっていたため、まるでバケツを頭からかぶったんじゃない?と言えるほどびっしょりになっていました。
でも、これって、着替えを持っていけば解決することだよね、という結論にすぐに行き着きました。
もともと発汗がひどいので代えのワイシャツを持ってこないとダメだなぁとは思っていたので、晴れの日との差が、着替えることで解決出来てしまうなら、雨の日のウォーキング出来ないかも説は、見事に成立しないことになります。
というわけで、大雨や豪雨といった外に出るだけでびしょ濡れになるような雨の時以外は、ウォーキングをしても問題無さそうです。
また、傘ではなく、カッパやポンチョを着て歩いたらどんな雨にも対応出来るのでは?と思ったのですが、私はポンチョを持っていないので、こちらは検証出来ていません。
ポンチョを買う機会があったら、一度試してみたいと思います。
日々仕事の合間やお昼休憩にウォーキングをしている方で、雨の日はこういう対応策をしてるよーって方、いらっしゃいましたら、ぜひコメントをお願いします。
日々のウォーキングを少しでも楽しいものにしつつ、毎日を過ごしていきたいですね。
それではお昼休憩後、もうひとふんばり、頑張りましょう。のだめでした。
目的と目標、そして手段を取り違えないために。
おはようございます、のだめです。
私は、「毎日1万歩」というのを目標として、なんとか歩こうと思っているのですが、ここ最近の蒸し暑さや、自宅に帰ってまったりするともう外に出たくなくなってしまうこともあり、特に休みの日なんかは1万歩に遠く及ばないこともたまにあります。
朝から事務所にこもりっきりで、昼ごはん食べた後すぐには歩かずグダグダしてると小雨が降ってきてしまい、結局歩けず、夕方になって万歩計を確認すると、2700歩と、1万歩には程遠い数字に愕然としてしまうこともたまにあります。
先週もなかなか1万歩に到達出来ない日が数日続いたので、一度整理してみることにしました。
そもそも、なぜ、私は「毎日1万歩」歩くのか?
なんのために私は「毎日1万歩」歩いてるの?と考えたときに、1万歩歩こうと決めた時の理由があるはずです。
私にとっては、今年の初めに入院したことがきっかけで、自分の体のことを見つめ直すことが必要だと感じたからです。
このまま、今の生活を送っていけば、近いうちに自分の体は壊れてしまう。寝たきりの生活になってしまうかもしれない。それは嫌だ。自分の足で、歩いて好きなところに行き、食べたいものを食べれるような生活をしたい。寝たきりにはなりたくない。
いつまでも健康な体でいたい。今よりもスリムな体になっていたい、という気持ちから、毎日1万歩歩くことを決心したことを思い出しました。
この、『今よりもスリムな体になっていつまでも健康な体で生きる』ことが、自分の1万歩あることのおおもとにあるわけです。
『今よりもスリムな体になっていつまでも健康な体で生きる』ために、どうするの?となったときに、そのために、私は「毎日1万歩」歩くということを目標にしたのです。
今一度確認になりますが、目的と目標は次のように定義されています。
目的とは:成し遂げようとして、実現を目指す事柄。今取り組んでいることが、なんのために取り組んでいるのか、取り組むための理由
目標とは:目的を達成するための目印、達成すべきこと。目的を達成するための通過点
(目的と目標と手段の違い Bigmac inc.より一部引用)
これをもとに考えると、
今よりもスリムな体になっていつまでも健康に生きる、というのは私にとっては【目的】になりますね。
そして、「毎日1万歩」というのは、その目的を達成するための通過点になるわけです。毎日1万歩歩くことで、結果的に健康的な体になる、ということです。
今までのぐうたらな、食っちゃ寝の生活を改めて、自分の体を改善していくことが目的、それを達成するために掲げているのが目標になるわけです。
なので、毎日1万歩と合わせて現在毎日記録している、食事のカロリー計算の記録についても、記録することが目的ではなくて、毎日の食生活を見直していくことで、結果的に健康な体にしていく、という目的につながることなので、これも目標の一つになります。
健康的な体作りをするために、今、筋トレも出来るだけ行おうとしていますが、
筋トレをする、というのもこれが目的ではなくて、健康的な体づくりをするために、筋トレをするので、目標になります。
そして、こういったいくつかの目標を達成するためにはどうしたらいいか、ということを決めるのが【手段】になります。
手段とは:目標達成のための方法である
(目的と目標と手段の違い Bigmac inc.より一部引用)
- 毎日1万歩
- 食事管理
- 筋トレ
これらは全て、【目的】を達成するための目印、通過点ということになるので【目標】になるということですね。
毎日1万歩歩く【目標】ために、
毎日、時間を決めて歩く時間を作る【手段】
食事管理をする【目標】ために、
カロリー計算が出来るものを摂取する【手段】
外食をなるべく避ける【手段】
一日の摂取カロリーを決めて、調整する【手段】
筋トレをする【目標】ために、
自重では続かないので、毎日続けられるようにスレンダートーンを使用する【手段】
ワンダーコア、鉄アレイを使う【手段】
スクワットを行う【手段】
毎日全箇所を行うと、続かないのでローテーションを作り、それに従い行っていくという決め事を作る【手段】
というように、今、自分が行っている、おおもとにある【目的】を達成するために行っていることを一つひとつ細分化していき、何が目的で、何が目標なのか、それを達成するためにどんな手段を用いているのか、ということを確認しました。
一般的によく言われるのが、目的と手段が入れ替わるとか、目的と目標が入れ替わると途中で挫折することが多い、ということ。
なんのために私はこれをしているのか、ということがはっきりとしないまま、人って続けることは出来ないように出来ているんです。
こうして一度自分の行為を改め直してみると、どうやら
毎日1万歩というのが目的なのか目標なのか、どうしてそれを行うのかがあやふやになってしまっている、ということがわかりました。
どうして、1万歩歩くのか、ということを改めて見つめ直せたことで、もう一度頭をリセットすることが出来ました。
人間の素晴らしいところは、こういった自分の行為を振り返ることで、行動を改めることが出来る、ということだと思います。
なかなか結果が出ない時なんかは、こうやって一度自分のしていることを見つめ直してみるのも良いのではないか、と思います。
朝から、ちょっと真面目な話をしてしまいました。笑
それでは、今日も一日頑張りましょう!のだめでした。
法律書を読み始めると必ず猛烈な睡魔が襲ってくるので、対処法を考えました。
こんにちは、のだめです。
今日は、昼食後のウォーキングから戻るともう汗がびっしょりで、なんだか仕事をする気にもあまりならなかったので、事務所のソファに寝そべりながらBuzzVideoを見つつ休憩していました。
流石に小一時間も横になっていると、汗も乾いてきて勉強しないとなぁとなってきます。
ということで、いつものようにiPadを取り出して、法令問題集を開き、問題を解き始めたのですが、案の定、ページを開くと、魔法使いがいまして、問題文を読み始めるや否や
「魔術師Aはラリホーを唱えた。のだめは心地良い眠りに誘われた」
おおお、危ない危ない、問題集開いてまだ5分しか経っていないのに、思わず寝そうになってしまいました。
法令問題集は、多分夜、寝る前にベッドに横になって開けば一瞬で寝られる魔法の書だと思います。それくらい瞬殺で眠れます。
ただ、まだ眠るわけには行きません。
最近、問題集を開くたびに猛烈に眠くなる or 寝てしまうので、帰宅して夜本当に眠る時間になってもなかなか寝付けず、1時くらいまでうだうだしてしまうことがあり、多分これは夕方に微妙にとっている仮眠のせいだよなぁという自覚があるのです。
そして、問題集は資格試験のためにはどうしてもやり抜かなければならないテキストなので、毎回開くたびに寝ていては、読むことすら出来ません。
というわけで、今日は昼食後のウォーキング中にiPadを持って外出し、問題集を読みながら歩く、ということを試しにやってみました。
大通りの近くはながら歩きは危険なので、周りに注意しながら問題集を解き、通りを外れてコースに入ったら、歩行者に気を使いながら問題集を解いて行きます。
いつもは、音楽を聴きながら早歩きでだいたい30分。この時期なので結構汗かいて事務所に戻って来ます。
今日はiPadで勉強をしながら、50分ほどかけて、いつものコースを歩いてきました。
お昼時は、通りの歩行通路も、ウォーキングコースもほとんど人がいないので、ちょっと前方不注意でもあまり気にしなくても良さそうです。
そして、歩きながらなので、一向に眠くなりませんでした。
電車に乗ってる時も、iPadを開いて問題集を解いてみましたが、これも眠くなりませんでした。
喫茶店に入って、コーヒーを飲みながら、iPadを開いて問題集を読み始めると、周りのガヤガヤする音が気になるのか、眠くはならないのですが、問題にあまり集中できませんでした。
事務所に戻ってきて、机に座って問題集を開いた瞬間、ラリホーをかけられ、寝落ちしそうになりました。
結論として、法令問題集を解くときは、歩行中か電車内で読むのが吉、のようです。
歩きながらのスマホ操作(iPadですが)は、危ないのでなるべく控えましょう。
さてと、そうこうしているうちに、今日の業務時間が終わってしまいましたw
(17時定時で残業は基本的に致しません。というかそもそも仕事してるのかっていう話なんですけどね・・・)
今日も一日お疲れ様でした。のだめでした。